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真夏のプール

ひさしぶりにジムのプールへ。

ほんとはスタジオの有酸素に出てから、って思ったのに、
若干食べ過ぎて動けなくなってしまったのだ。
(ちなみにジムに行く前のご飯は気をつけないとこうなる)

今日は子供クラスをやってなくて、
使えるコースがいつもの倍だったので、
1コース独り占めであった。

平泳ぎとクロールと遊びでバタフライ。
あとはビート板を使ってすいすいカエル足。

今日は準備体操代わりに歩くコースを1往復した。
プールの底って素足だと歩きにくい。
そうよねアクアビクス用の靴あるもんね。
でも体力のない人やリハビリに歩くにはとてもいいよね。

隣のコースの人が背泳ぎをしていたんだけど、
なんていうか靴下みたいなものを履いていて、
足はバタバタしてなくて、かなり沈みがちだったので、

「もしかしてあの黒い靴下的なものは重りがついているのか?
そういうトレーニングなのかな?」
とか思ったりしたんだけど、どうなんだろう。

最近の水泳事情がわからないからなんとも言えないけど、
水中で重りは危険だからないか。

だとするとバタ足をしないのは、余裕がないからなのか、
それとも手だけの練習がしたいのかなあ。

とか、
手を上まで伸ばさないのは、肩を痛めているだろうか?
とか、
当然余計なお世話だから何も言わないけれど、目に入るたびに気になってしまった。

泳ぐのってたぶん、わりと得意不得意が分かれるものだと思う。

そして学生の頃に驚いたのが
確かバスケ部で運動神経がよいであろう男の子が、
だいぶ苦しそうだったので、
陸の上の運動神経とは直結していないような気もする。
(その人は水が苦手だった、とかかもしれないけど)

うん、水への恐怖心があるかどうか、は大きいだろうね。
怖かったら動けないものね。

わたしは海でも防波堤まで泳ぐのが好きだったから、
結構ヒヤリとしたこともある癖に、
そんなに小さくなかったからか、
トラウマにはならなかった。

でもそういえば。

背泳ぎが1番難しかったかも。

泳げないことはなかったけど、
顔に水がかかるし、
ゴールするときに頭をぶつけるのが嫌だし、
真っ直ぐ泳ぐのも苦手だった。
(後に視点を定めればいいって気づいた)

だいたい背泳ぎなんて競技以外で使わないよね。
警戒できないし、ちょっと不自然だと思う。
(バタフライもそうか?いやあれは速いからあり?)
今でも背泳ぎは1番やろうと思わない。

ただ、水が怖い人には、もしかしたら1番安心できる泳ぎ方なのかもしれない。
顔を水につけるよりは、もしかして。
(わたしはつけるより、かかるほうが嫌なんだけどね)

そして全然関係ないけど、
子どもの頃スイミングに通っていた数年間は全く風邪をひかなかったので
も少しちょいちょい泳ごうかな、と思うのでした。

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