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荷物の少ない人をめざして

荷物が昔から多いわたし。
身軽にハンドバック一つで軽やかにしている人にわたしもなりたい。

あれも必要かも、これも。
一応考えてカバンに入れてるけれど
やっぱり身軽とは言えない。

荷物が多い人は問題がおおい。
それだけ抱えているものが多いということ
よく聞くし、本当だと思う。

肩に、背中に、気づいたら背負っている
いま、荷下ろしを一つずつやっているところだ。
自分だけのことじゃないから、
簡単におろせなくて、
本当に一つずつやっている。

思い返せば、
あれこれ心配して抱えてしまうことが多かった。
いま本当は
必要ないのに一応咀嚼してみるか?と
もらってしまう。
受けとってみてしまう。

本来私は、とっても繊細で敏感なタイプだから
その入り口で口に入れたり
飲みこまないでいたらよかったのに。

触れなければいいのに。
わざわざ近づかなくていいのに。

自分の取説がよくわかってなくて
投げ込まれたもの
とりあえずで
もぐもぐと咀嚼してしまいがちだった。

もう最初から本当は口にいれるまでもなく
それに触れただけで
見ただけで感じて明らかに
う〜む???なのに

その最初の違和感を信じず
口に入れて確かめて。
そうしないと心配だった。
自分の感覚を信じればよかった。

口に入れてしまってから
消化すること
処分することのほうがよっぽど大変なのに。
だってそもそも消化さえ
出来ないものなのだから。

そうしているうちに
わたしのセンサーは鈍っていくんだ。
違和感のあるものに浸かり過ぎると
麻痺して何が本当か
何が私に必要のものなのか、
わからなくなるんだ。

でも、もうここからは
散々試してわかったから。

スッキリ断捨離するんだ。
この満月で
よりはっきりくっきり
してきたものを。

わたしにぴったりな波長のものを。

もう濁らせたり、曇らせたくない。
いまのクリアーなこの感覚を
しっかり胸に刻んで。

わたしが選択していくんだ。
わたしの人生だもの。

私がわたしの人生を選び
創造していくんだ。

いまのわたしに必要なもの
情報も人もお金も時間も全部。

いまのわたしにぴったりのものしか
要らない!

それを見極める目を曇らせてたら、
もったいない。

いまのクリアーなまま。
 

堂々とわたし道を歩んでゆこう!

わたしに必要なものは
実にシンプルなのだから。

得意な整理整頓をして
磨いていこう!

わくわく楽しい世界へ

すでにそこに待っているから。
ひとつひとつ目の前のこと
やっていけばいいから

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