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地元トップ公立高合格者が伝授!!偏差値55→70に爆上がりした3つの手法(+教訓)<パート2>利点と教訓編

こんにちは!ともです。
ご訪問ありがとうございます😊

偏差値爆上がり
地元のトップ公立高校に入った私が、
入るため実践して効果があった
(成績アップし、それをキープできた)
3つの手法(+教訓)


これまでお伝えしたように、
超ハイスペックな高校に入学。
どんな高校なのかというと?

偏差値68~72、
社会人になってからも
立派なキャリアを築いている人多数


そんな立派な高校に
3つのコツを駆使して
要領よく入れました。

一流進学校に入って
得られたことと教訓について、
大時なことを書かせていただきました。

<パート1>3つの手法編
<パート2>利点と教訓編
の2部構成。

本記事は、
<パート2>利点と教訓編です。


まだ、
<パート1>3つの手法編を未読の方は、
こちらからどうぞ☟


パート2も引き続き
よろしくお願いいたします。


この記事<パート1、2>では、

✅常に成績アップできた3つの手法
✅進学校に入って得たこと
✅進学校に入っての教訓

をご案内します。

また5分程度で読めます(パート2)。

我が子の高校受験の際に、
参考になるようでしたら幸いです。

パパママさん自身にとっても
参考になれば嬉しいです。



1.進学校に入った効果



(1)絶望を味わう


中2〜3時に実践した
効率の良い勉強で成績アップ

気づいたら優等生の仲間入り

そこまで野心はなかったですが、
周りや先生から勧められ、
地元トップ公立校を受けることに。

クラスでも成績上位の
2~3人だけ受ける選ばれた高校。

そんな高校に入れたことで、
自分に自信がつきました。

本当にすごい高校でした!


校長や先生から言われるのは、
「君達は将来、
周りを引っ張っていく立場になるので、
それ相応の誇りと自信を持ち、
自覚した動き方をしなさい」


常にこんな感じでした。

まだ終身雇用が当たり前で、
ほぼ学歴がものを言うという時代
(バブル崩壊前夜)
でしたから、尚更です😅

悪く捉えると選民思想みたいな
ニュアンスでした。


多分、私のように
成績急伸で入れたような子は少数派。

多くの子は幼少期から
コツコツと努力を重ね、
勉強は予習復習当たり前
なんなら1年先まで先行して
予習するような子も
多かったと思います。



色々なタイプがいました。

趣味=勉強という
正真正銘のガリ勉タイプ

「俺、全然やれてねーよ!」
と言いつつ、
陰でしっかり勉強をしている
文武両道の秀才君タイプ

これも本当なんですが、
天才タイプもいました。

プライドの高い子ばかりでした。

紙一重な変人
も多かったですね。

私は完全な凡人。

なのでハイクラスな子達のことを
全て網羅できた訳ではないですが。


天才、努力する秀才、勉強が趣味、
そんな子だらけの中、
努力しなかった凡人(=私)

成績不振で転落していくのは
必然でしたね。

中学までの優等生から一転、
劣等生になってしまいました。

テストの結果発表が配布されると、
成績上位者から名前、各科目の点数が並び、
下までいくと10人程は
名前は伏せられ点数だけの表示。

私はそこの常連でした。

高校生活は劣等感との闘い
だった気がします。


余談ですが、
一緒のクラスではないものの
義兄も私と高校同級生で、
この時期は自信を打ち砕かれたのか
ちょっとおかしかったと、
妻が言っています。

悪いことばっかり言いましたが、
メリットは大きく3つあります。


(2)3つのメリット


①将来の選択肢が増える


なぜ、
世の教育パパママさんは我が子を
一流の高校や大学に入れたがるのか?

一流の会社に勤め、
一流の仕事をして
一流の報酬を得るため
ですね。

一番可能性の高いコースを考えたら、
やはりこうなりますね。

また、
やりたいことが見つかったとき
それを容易に選べる可能性が高いのも
利点ですね。

将来の選択肢が増えることがメリット。

皆さん十分ご承知のことと思います。


②環境の力を借りれる


大抵の子は社会的に
一定の成功を収めていた気がします。

社会人になってから、
同級生とバッタリ会うことは
たまにありました。

当初、理系でしたので
健康診断の検診車に
同級生がドクターとして
同乗
していること何回か。

銀行員だった頃の取引先で、
歯科医院を経営していたり。

当時の友人にバッタリ会ったら
(ちょっと嫌なことあり縁は切りました)、
東大の大学院を出て研究職だったり。

数年前に貰った同窓会名簿には、
勤務先欄があり、
上場会社勤務、○○省、
医師、弁護士、会社役員、
中には外交官も。

そんな子達が多かったです。

勤務先が全てではないですが。

進学校を卒業後も私と同じく
苦戦した子もいました。

転職活動中にバッタリ会った子です。

とある会社で最終まで漕ぎ着け、
グループ討論の場があり
同じ場に同級生が偶然一緒でした。

共にその会社の選考から外れましたが、
つい先日、数年ぶりにLINEをもらい、
新しい職場で頑張ってるとのことでした。

このようにほぼ例外なく、
社会に出てからも努力を
している子達ばかりです。

バリバリと誇りを持って
仕事できているケースが
多いように感じます。

そんな子達と
身近に接する機会が多いと、
自分も次第に
そうなっていくことがあります。

環境の力を借りて、
自分の考え方も変わっていく
のです。

進学校に通う子が一流の子というのは
誤りですが、
努力できる人=一流の人
は私は正しいと思っています。

そんな人が多いと思える
環境に身を置くこと、
一流の人と常に接していることで、
自分自身の考え方も
変えていけると思います。


③努力できる自信


3つ目はこれですね。

努力 → 結果が出る → 自信に繋がる

何事も努力して
現状を変えていこうとすることは
すごく大切です。

努力できると自信もつき
人生にも張りが生まれると思います。

これは、中学卒業時の私
まさにそうでした。


2.教訓からお伝えしたいこと


(1)とにかくスタートダッシュ


林修先生も言うように
今からダッシュですね。

私が変わるきっかけとなったのは
中2の今頃(5月)です。

まさに今から、
現状打破のための努力をしましょう!

うちの娘(2024年現在高1、
軽度知的ありASD、元場面緘黙)も、
中学に進級した今時分から
とにかくスタートダッシュで!
と駆り立てていました。

お陰様で公立高に合格しています😊


(2)絶対はない!うまくいっても慢心しない


何事も絶対はないです。

慢心せず努力を継続することです。

これもすごく大事なことです。

私が人生をかけて学んだことです。

今は昔と違い、
雇用環境も変わったので
進学校に入ったからと言って
「もう安泰!」とそこで胡坐(あぐら)を
かく子はいないと思いますが。

(3)勉強し続ける


ほんっとに大事なことです!!!

人生は勉強の連続です。



私は、銀行員時代に
出世のため、
給与維持改善のため、
勉強し続けました。

取得した資格は、

FP技能士2級、
正会員証券外務員、
財務2級、
経営支援アドバイザー2級、
法務3級、
税務3級、
コンプライアンスオフィサー他。

別業種に転職した今、
取得した資格は無用の長物ですが、
勉強できた経験は実績として残ります。

意外と、このときの知識が
今になって活きる
こともあります。

今も、新しい業務で覚えるべきこと
勉強すべきことは山積です。


(4)思いやりの心は持ち続ける


成功したり、
一定の成果が出て自信がついても、
最後にこれも言わせてください。

色々な立場の人がいて、
その人のことを考えて行動できる、
思いやりを持った人間で
あり続けることです。

私達パパママも、
この思いやりの心は忘れず
持ち続けましょう!

我が子にもそう教えていきましょう。

私の高校時代、
プライドはやたら高いけど、
この思いやりの心が足りてない子は
結構多かった気がしますので。



以上となります。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


私の話を参考にして、
やっぱり分相応な
近場の高校に行ってもらう、
ちょっと背伸びして
ワンランク上の高校を狙ってもらう、

参考にしていただければと思います。


何か気になる点、
ご不明点がございましたら、
お気軽にメッセージを送ってください。

読んでいただいた感想も大歓迎です。

引き続きよろしくお願いいたします。


とも


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