大学を卒業後に気づいた大学生のうちにしておけばいいと思うこと

　大学を卒業して3か月ほど経過しました。
戻りたいなー。とかはあんまり思わないですが、
時間が莫大にあったので、もっとあんなことやっといたら。
そんなことはたまに考えたりします。

それで最近はやっとけばよかったな、というよりも
これから大学生になる人に、もしアドバイスをするなら
こう言うかなということがあります。
ファッションを頑張ろう！です。

大学に入学した頃、周りの奇抜なファッション、明らかに高価であろう装飾品にビビり散らかしたのを覚えています（笑）
僕はファッションに関しては無頓着というほどではないですが、
そこまでお金をかけるレベルではないです。
特に大学生の頃は、「白Tシャツでええんや！」「ハイブランドはいらない！」といった頑固で凝り固まった考えがありました。
今振り返っても、それはそれでいいと思うのですが、
でも、服装や髪形など見た目にこだわることのメリットがあると
思うのでそれを今回は書いてみたいと思います！

ファッションをめちゃくちゃ頑張る人は、
統計をとったわけではないし、調べもしてないですが、
就活の際に強いと考えます。
まず、個性が全面に出ていますよね。
（ダサい、おしゃれは別として）
自分が面接官だったら、経歴とか強みが普通な人よりかは
違っているだけで印象に残ってしまうと思います。
普段から見た目の面で個性を強調して周りと差別化を図っていることは
いざ就職活動の時に必ず活かされると思うんです。
周りの人と自分を差別化することって、就職活動の時までは
しなくてはいけない場面ってそこまで無いと思うんです。
いきなりそのタイミングで自分の個性って何だろう？
って結構難しいんです。
だから僕は超苦戦しました笑

大学でバイトしておしゃれな服着たいなー。
と思う人もいれば、
僕は経験とか知恵にお金と時間を使うことが大事と思っていたので、
一概に何が正解かなんて当然ないです。
でも、大学生は制服から私服になり、
未成年から成人になり、たくさんの経験をする貴重な時期で
その時間が人間形成をより強固なものにすると自分は思います。
派手派手な服でも中身薄いなーと思ってしまう人もいれば、
シンプルな服装でも人間性めちゃ面白い人もいます。
色々な人が世の中にはいるんだなーとも大学で知りました。

長々と偉そうに書いてしまいましたが、
勉強を頑張ることも当然大事です！
高校までの授業と比べて
多くの授業から興味のあるものを選べるし、
内容も面白いので
大学生は勉強にプライベートに全力で過ごすべきだと思います！
社会人になっても十分楽しいですけど！