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ごきげんになるための朝のルーティン

こんばんは。早いもので11月も今日で終わりですね。

あなたには、「自分をごきげんにするために朝、実践していること」ありますか?

今日は私が実践していることをシェアさせてください。


朝散歩か軽いランニングをする


『ストレスフリー超大全』など多くの著書を出版されている、精神科医の樺沢紫苑先生も強く勧めていらっしゃるのが、朝、できれば10時までに15分~30分散歩をすること。

私は週に2~3回ほどですが、朝5~10分ほどの散歩か、15分ほどのランニングをしています。

忙しくてできない日が続くと、頭がモヤモヤしたり、集中できない気がしています。

なぜなのか?

朝散歩をすると、セロトニンという幸せ物質が出るからだそうです。

・朝日を浴びる
・リズム運動

によって、セロトニンが活性化し、モチベーションや集中力がアップするとエビデンスが出ているとのこと。私の気のせいではありませんでした。

そして朝散歩やランニングには他にも

・体内時計をリセットする
・ビタミンDをつくる

などの効果も!

特にビタミンDは私たち日本人の8割が不足しているそう。

私世代の更年期を迎えている女性は、骨粗鬆症のリスクがありますが、ビタミンDは骨を丈夫にします。そしてなんと、免疫力もアップさせるのが、ビタミンDです。

ビタミンDが足りないと、うつの発症率も高くなる、とのことで、樺沢先生はうつの方に「とにかく朝散歩をするように」と仰っています。

忙しくて、散歩もランニングもできない!というときは、ベランダや窓際でひなたぼっこをするようにしています。


瞑想と腹式呼吸


朝、5分~15分、瞑想しながら腹式呼吸をしています。瞑想も腹式呼吸も、セロトニンを活性化させるそう!なので時間短縮で一緒にやっています。腹式呼吸は、自律神経も整いますしね。

瞑想、最初は全然集中できなかったのですが、スタートして3年ほど経った今では気持ちよくて、いつまででもやっていたくなります(笑)

頭がスッキリしますし、終わって目を開けると周りの風景がはっきり、カラフルに見えるんですよね。視力が良くなる感じです。

モヤモヤしている気持ちも解消し、自然と前向きになるので、元気がないときこそ瞑想しています。


ジャーナリング


書く瞑想、とも言われてるジャーナリングをご存じですか?
日記とも違い、ただ頭の中に浮かんだことを自由に書き出すのがジャーナリング。

「論理的にわかりやすく書こう」とか「こんなことを書いたらダメ」などの気づかいは一切不要。ただ、自分の心や頭から出てきた言葉をどんどん書いていきます。

テーマも何でもOK。悩みや頭の中でグルグルしていることでも良いですし、「あれやりたい!こんな風になりたい!」「○○のアイディアがおりてきた!」など様々書いています。

書くと内省になるので、新たな発見もあり、楽しいですよ。


ご先祖様へのお祈りタイム


朝、お札を飾っている棚に向かい、お香を焚いてご先祖様に感謝の気持ちを伝える儀式をしています。

そして、自分の身体にも「今朝もちゃんと元気に起きることができてありがとう」と伝えています。


スキンシップとコミュニケーション


夫と軽くハグをする。コーヒーと軽い朝食を食べながら、雑談をする。

スキンシップとコミュニケーションは、幸せホルモンのオキシトシンを出すそうです。

ペットを抱っこしたり、撫でることでもオキシトシンは出ます。ふわふわもふもふすると気持ちよいですよね~。うちは海水魚を飼っているのですが、残念ながらさすがにハグできませんので、「おはよう」「今日もよろしくね」などと話しかけています。

知人は観葉植物に「おはよう」と話しかけているとのこと。すごく良いですよね!私も明日から真似したいと思います。

今回ご紹介したもの、朝は忙しいので、もちろん全部はできていません。
ごきげんになるためのルーティーンメニューをいくつか持っていると、時間やその時の気分によって選べるので、選ぶのも楽しんでいます。

あなたはどんな方法で、あなた自身をごきげんにしますか?

良かったらコメントなどで教えてくださいね。




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