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#68 変化や刺激を求める自分と向き合う

心の安静という意味では、大きな変化もなく、日々同じように暮らしていくのが良いのだろう。けれども、時には変化や刺激が必要である。内容は人それぞれだと思う。

・思い切って休んでディズニーランドに行って遊ぶ
・普段とは違う場所(例えばカフェ)で仕事や勉強をする
・敢えてたくさん仕事を引き受ける
・普段読まないジャンルの本を読む
・新しいことを始める
・知らない人と話す

いくつか例を挙げてみたが、人によって、ハードルの高さが違うと思う。

・思いっきり遊んだ後、仕事が溜まるのが嫌だ
・普段と違うと落ち着かない
・ただでさえ忙しいのにこれ以上は引き受けらない
等々

冷静に考えると、どれも進んではやりたくないかもしれない。冷静に考えると。

でも気づいたら変化や刺激を求めて行動している気がするんです。もちろん、人によって程度は違うと思いますが。


安定が続けば変化を求め、変化が続けば安定を求める

当たり前かもしれないですが、これが本質ではないかと思うわけです。

私も基本は普段の生活には安定を求めているが、新しいモノやコト、変化や刺激を求める波が定期的に来ます。

その時々によって、程度が違っていて、気軽にできることと、決心が必要なこととがあります。


私はこの波をうまく利用したい。

比較的大きな波だと思いますが、社外研修は非常に大きな刺激を受けました。普段の生活では、家族と仕事の上司・同僚とコミュニケーションは限られます。最初は知らない人と話すのは心理的には非常にハードルが高いです、それを乗り越えた後は、得られるものは大きいと感じました。

I like meeting people with personalities that are different from my own because it broadens my perspective. (自分と違う個性を持っている人に会うのが好きなんだ。視野が広がるからね。)Distinction 2000 ATSU p.387

朝活で使用しているATSUさんの英単語帳Distinction 2000から引用させて頂きました。自己紹介に使えそうなので、自分に合わせて、ストックしておこうと思います。

今まさにこんな風に考えられる自分がいます。