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自動運転車と息子を比較 生後9ヶ月の息子はレベル何?

Noteでの発信23日目。金曜日は既に休日モードで緩めの投稿、どうやら私の脳内は既に週休三日制を先取りしているようです。どやっ(単に脳が疲れてるだけです・・はい)

さて今日は自動運転のお話です。

今年の3月、ホンダが世界初となる「レベル3」の自動運転機能を備える新型車「レジェンド」を発売したのは記憶に新しい話。
何がすごいかというと・・

これまで(レベル2まで)・・自動車の運転はドライバーが主体、自動運転システムは補佐役
レベル3以降・・自動車の運転はシステムが主体、ドライバーは「有事に適切に対応できること」が条件のもと、運転以外のことができる

運転中にゆっくりコーヒーを飲みながら外の景色を眺めたりできるようになる・・嬉しいことです。

私は今都内に住んでおり車は所有していないのですが、昨年約1年地方に里帰りし、車の必要性を再認識しました。
車があると自由が増えるなぁ。逆に車がないと不便だなぁ。地方に住んでいる両親が後期高齢者になる前に、自動運転技術が普及し、身近なものになってほしいものです。あと10年後にはどんな未来が待っているんでしょう・・?

そんなことをぼんやり考えていた時に、足元で生後9ヶ月の息子がハイハイしていたので、自動運転のレベルと息子の成長を比べてみました。

レベル1:自動ブレーキ機能などの運転支援は?

危険物を見分け、息子は自動で止まれるのか・・?
結果は△、一応障害物を見分け、避ける能力はついているようですが、危ないものを見つけては近寄ってきます。(炊飯器の蒸気など)まだまだ「危険物」を判断する能力がついていないようです。
また保育士さんによると、人にも近づいてきては、頭をゴッチンとぶつけてくるそう・・愛情表現の一種なのかな。


どうやって息子が「自動ブレーキ機能」を身につけるのか、興味深いです。

レベル2:部分的な自動運転機能ならどうだ?

自動走行や自動追従機能は備わっているのか?
結果は△、こっちにおいで〜と呼んだら近づいてきたり、気づいたら後ろにいたり(要は後追い)といった感じ。
「止まる」機能よりも、「進む」機能が身についてきてるかも?でもただ気まぐれなので、まだまだ△ですね。


要は「意思疎通」ができればこのレベルはクリアすると思うのですが、さてそれはどのくらいの月齢・年齢なのでしょうか。今後が楽しみです。

結論:息子はまだまだレベル0!

はい、結論はレベル0。どの機能においても、保護者の介入が必要です。

でも、生まれたての時は移動することもできなかったので、そう思うとすごい進歩ですね。

早く成長して欲しいなぁと思いつつも、このハイハイ期が終わってしまう切なさも感じ、今を大切にしようと改めて思いました。


それではまた明日。


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