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【中国人との恋愛・結婚・育児】#36 病気の時はどうする?中国語が苦手な私が受診する時の対応

こんにちは!
2018年12月に中国人と結婚したトミーです。
中国人との恋愛や結婚についてこれまでの経験を基に記事にしています!
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さて、ここ数日体調が悪く更新が出来てませんでした。。。
体調不良と言えば病院に受診することになりますが、海外であればどうなのか?今回は「病気の時はどうする?中国語が苦手な私が受診する時の対応」となります。

駐在員であれば海外旅行保険もしくはウェルビーの保険に加入していれば日本人向けのクリニックを利用出来ますが、もし、入っていない場合は自分で病院を探して受診する必要があります。

中国の病院で都市にもよりますが、人・人・人という感じ。
中国は日本とは違い、まず①診察の番号を取得→②診察料を支払い→③受診→④薬代支払い、というような流れ。

↑は①診察の番号を取得を取得する列ですが、このように長蛇の列が出来るので、診療時間が9時からだとしても6時ぐらいから門の前に待って並ぶことも珍しくないです。

こちらは④薬代支払いの列ですが、上記同様長蛇の列が続きます。
尚、診察料は風邪で受診した際うる覚えですが、100元以下。薬代も100元程度で合計200元いかなかったと思います。

一方、日本人向けのクリニックは基本的に診察料が一律でかかり病院によりますが、700元~1000元(夜間診療であれば1.5倍ぐらい)に薬代が300元程度で最低でも1,000元は掛かります。

海外旅行保険、ウェルビーに加入していれば保険が適応されますが、未加入の場合はそのままの金額が請求されます。

中国は言語が分からなくても生活できる環境はありますが、病気などいざというときお金がかかります。渡航の際は注意してください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた!



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