【リモートワークでも目指せ5000歩!】運動嫌いの超出不精ライターがしている工夫
みなさーん! 運動は好きですかー?!
わたしは嫌いでーす! (コール&レスポンス)
こんにちは! おうち大好き田舎暮らしライターのとみちゃんです。
退職して早1ヶ月。おそれていた事態が発生しました。
運動不足です!
ちなみに、これは1日中机に向かってアイディア出ししていた日の1日の総歩数。
1039歩……消費カロリー22……
※スマートウォッチを24時間つけっぱなしにしているので、正真正銘ガチ計測の数字です。
……このままではわたしの健康が危ない……自分の健康は自分で守る……
外で働いていた頃の1日の平均歩数が3500歩くらいだったので、せめてそれくらいは歩きたい! というか、人として5000歩くらいは歩きたい!
運動嫌いな出不精ライターが命を守るためにしている、1日に5000歩歩くための意識が低すぎる工夫をご紹介します。
そもそも、なんで歩かなくちゃいけないの?
座りっぱなしは短命リスク・生活習慣病のリスク増
厚生労働省のホームページによると、定期的に運動している人でも日常的に座りすぎている人は寿命が短く、肥満度が高く、生活習慣病にもかかりやすいそうです。
寿命まで短くなるなんて、座りっぱなしはおそろしい!
厚生労働省の推奨歩数は1日8500歩
厚生労働省は「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」の中で、20歳から64歳の女性の日常生活における歩数の目標平均値を8500歩としています。
大体このぐらい歩くと、概ね人生を健康的に過ごせるようです。
でも、ちょっと多いな……
ただでさえ、1日に3500歩しか歩いてこなかった人間が、いきなり8500歩を目指すと挫折しそうです。まずは座りすぎを防ぎ、1日に5000歩を歩くことを目標にしたいと思います。
座りすぎを防ぎ、5000歩歩くためにしている工夫
1.スマートウォッチをつける
多くのスマートウォッチは、座りすぎを知らせる機能がもともとついています。つけているだけで座りすぎをお知らせしてくれるので、過集中傾向があり、ついつい座りっぱなしになってしまう人におすすめです。もちろん、歩数の計測機能もついているので、1日の歩数の正確な把握にも役立ちます。
2.ポモドーロテクニックを使う
作業効率を上げる方法として有名なポモドーロテクニック。
生産性がグングン上がる!「ポモドーロ・テクニック」って知ってる?(リクナビNEXTジャーナル)
25分おきに作業をやめて5分間の休憩をとるので、休憩時間は椅子から立ち上がることにすれば、座りすぎを防ぐことができます。作業効率も上がって一石二鳥です!
3.ステッパーを家に置く
家の中でも歩数を稼げるように、6000円ほどのステッパーを買いました。わたしは筋金入りの運動嫌い。ただ置くだけだと確実に置物となり粗大ゴミとなることが見えているので、以下の工夫をしています。
・ポモドーロテクニックの合間の休憩はステッパーを踏むと決める
・ステッパーを踏む時間は好きな音楽かkindle本の読み上げを聴く
・生活動線の途中に置く(トイレに行くと目に入り、ついでに踏める)
ステッパーを踏みながら読書ができる人もいるようなのですが、乗り物酔いしてしまったためわたしはあきらめました。
4. スタンディングデスクで作業をする
歩数稼ぎにはなりませんが、必然的に立つ時間が長くなるので「立っている状態が普通」、と脳に錯覚させることができます。スタンディングデスクを導入して1ヶ月ほどになりますが、なんとなく立っていた方が落ち着くようになり、あまり座らなくなりました。
5.徒歩5分圏内に外出する用事を作る
「散歩に行けばいいのでは?」という声も聞こえてきそうですが、出不精はそうはいかないのです……
事前に外出する用事を何個か作っておくと、外の空気を吸いつつ歩数も稼ぐことができます。わたしの場合は子どもの保育園が徒歩5分圏内なので、車でしていた送迎を徒歩に変えました。(子どもと歩くので3倍くらい時間がかかりますが……! )
まとめ
まだまだ、一日に5000歩を超えられない日もありますが、事務員時代の3500歩は上記の方法で超えられるようになりました。
自分の健康のため、在宅勤務でも1日8500歩を目指してさらなる努力が必要そうです。これからも運動嫌いなりに工夫をして頑張りたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました。参考になる部分があったらうれしいです。
では、また!
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