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大学生が八百屋のスタートアップを考える

こんにちは、建木でございます。
京都芸術大学2回生として全力疾走している真っ最中です。
その中で八百屋のスタートアップも目指しています。
唐突すぎて読めば読むほどツッコミどころが満載な書き出しです。

なんで八百屋なの?


なぜ八百屋をしたいのか、それは

八という字に惹かれたから。

ご安心を。説明させていただきます。
八という数字は日本では「末広がり」といい、古くから縁起が良いとされています。
そもそも、八百屋の語源としては「八百」というのがきわめて数が多いことを指しているんですよ。

めちゃいいでしょ?
長く広くいろんな人に愛されながら続いていくという意味だと解釈しています。

この「八」の意味を柱にし、食×コミュニケーションという切り口で他にはない八百屋を目指していきます。

コミュニケーションと八百屋


最近はコロナもおさまってきて、人と人とがコミュニケーションを取れる機会も戻ってきましたね。(バイトでも体感するのですが機械化が進んで寂しくもあります、、。便利という面は受け入れますが)

その誰かと話したいな、話を聞いてほしいなってことってやっぱりありますよね。

それが八百屋に来て買い物する時に一緒に特典されたとしたらとても素敵じゃありませんか?


食とコミュニケーション


ただ単に「話せる場所」ではないのは「食」というカテゴリーの懐の深さが影響しています。
私は「昨日何食べた?」から始まる会話が好きです。(ドラマもありますよね!)
これは食を媒介してコミュニケーションが育まれている状況なのではないかなあとぼんやり考えます。

話すためにその場に行こうではなく、「今日、何食べたいかなー(誰かに昨日何食べたか聞いてみようかな)」になればいいなと思います。


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