心に残る記事のつくり方
こんにちは、とみこ(@tomiko_tokyo)です。
今週は某ファッションメディアの記事と、グルメ系の媒体の記事執筆週間。
自分の考えを自由にかけるnoteとはまた違って、媒体に寄稿する記事は、合うトーンや、言葉選び、タイトルのテイストなど、あらゆる面からライティングスキルを磨くチャンス。
記事単価に対して時間をかけすぎてしまうと、自分のスキルも上がらないので、より効率のいい時間の使い方を考えている最近です。
まだまだ試行錯誤中なのですが、今回は記事を効率よく仕上げるための時間の使い方を紹介します。
あくまでも個人のやり方のひとつなのですが、特にライブ型ライターさんは、共感できる部分があると思います。笑
心に残る記事のつくり方
1. テーマを決める
2. 構成を決める
3. 思うままに書き上げる
4. 一番いいたい部分を決める
5. 数字の根拠をリサーチする
6. 表現をブラッシュアップする
7. タイトルを決める
私が記事を書くときは、ざっくりとこの流れで進めることが多いです。前回の記事でも書いたのですが、私はライブ型ライターなので構成をガチガチには固めずに、臨機応変に書き進めるタイプ。
ここからは今でも一番読まれている1万PV越えの記事「どれが好き?「明治 ザ・チョコレート」の全8種類を比較してみた。」を例に、ひとつひとつのポイントを紹介します。
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