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子供の頃の頭痛の話。

前回は除霊を受け始める前の事を書きました。

ちょっとその前に…。

子供の頃の不調を書いておきます。

小学生の頃に突然の頭痛持ちになりました。
私が小学生の頃ですから、かれこれ約40年ぐらい前です。

当時は「偏頭痛/片頭痛」なんて言葉が世間的には認知されていませんでしたから、
とても大変でした…。

先ず、子供すぎて前兆が分からない。
痛みが出始めたら「もう頭が割れてしまうのでは?!」と思うぐらいの激痛でした。

子供の頭の大きさで、激痛。
考えてみてください、堪えれません。。。。。

学校で痛くなったら、地獄。

どんなに「頭が痛いんです」と先生に訴えても、
当時は「顔を洗って冷やせば良い」だの。「仮病」だの。「気持ちの持ち次第」とか。
適当な事を先生たちは言うのです。

保健室へ行っても「熱がなければ早退は出来ない」と言われてましたから。

私にとって「先生たちは鬼教師なのか?」なんて思ってました💦

なので、子供なりに考え、
※本当はダメですよ!マネしちゃいけません💦

保健室で体温計で測る際、先端部を指である程度温めて微熱で早退させてくれる37度に上げていました。
それでも横にさせてももらえない、早退させてもらえないが続き、涙目😢になりながら痛みを訴えて早退にしてもらった事が数度ありました。

さすがに、親もあまりの頭痛の酷さに深刻になってくれました。
かかりつけ医の小児科医の先生は信頼出来ました。
眼鏡のおじいちゃん先生でちゃんと子供の痛い所をちゃんと聞いてくれる。
腕の良い先生だったので、県内のあちこちから診察に来る人が多かったのです。

いつも痛みの話をきちんと聞いてくれて、当時子供が飲めるかなり少量の鎮痛剤を処方して様子見、それでも頭痛が何度も続くなら、大きな病院の専門医に診せる様、紹介状を書きましょうとなりました。

静岡ですから、子供の大きな検査と言えば、子供病院。
(今は全国的に超有名で静岡の人はこの呼び方)

また、頭痛と共に体が怠い日々も多くありました。

静岡弁で「かんだるい」=怠いと言う意味。
「かんだるい、かんだるい」を連呼をするので。
子供なのに倦怠感があるなんて、おかしいと周囲の大人たちは言いました。

これもこれで辛いんです。
怠いと言えば、怠け者🦥の様に言われるんです。
学校から帰って、家では横になっている事が多くよく叱られました😵‍💫

この怠さは血液の問題でもあるかも知れないとなり、やはり検査が必要になる。

小学校の健康診断で再検査になった項目もあり、親も心配で子供病院で一度検査するべきか?原因不明でしたから心配だった事と思います。

血液の問題は産まれてすぐに重度のアトピー性皮膚炎と診断され、0歳から3歳まで壮絶な痛みに耐えながら治療を受けたそうです。
小さ過ぎて全然覚えていませんが。
現在は全く皮膚も普通で「本当に重度のアトピー?」と思うぐらい完治しています。

この治療についても、またお話し出来ればと。。。

話を戻して。
頭痛は時々起こる事で小学生から中高生まで、社会人になっても酷く大変な思いをしました。脳波の検査やMRI検査もしましたが、原因は不明。

結局、大人になって「片頭痛持ち」と診断され今に至ります。

が。。。。。

これがまた、原因が数年前に判明し、頭痛に関してはほぼ完治しているのです。


全ては「憑依体質」が原因。血筋による霊感の強さだったのです。

小学校の時の頭痛の原因のひとつ。
静岡県は戦国時代多くの戦があり全国でも寺、神社が多いと言われています。
私の通った小学校は茶畑の中腹にあり、学校に上には「⛩️首塚稲荷神社」がありました。
※公式サイトがない為、ググって頂ければいろんな方がブログ等に書かれていますので割愛させていただいただきます。ブログ等書かれていた皆様にお任せします✨

草薙の剣「ヤマトタケル伝説」がある場所です。

諸説色々ありますが。
そこは首を斬られた者たちを祀っていたのか供養していたのか分かりませんが、
たくさんの落武者やら、怨霊、首がない人(ハリーポッターに出てくる首無しの人みたいな者)がウロウロしている場所であり、学校脇に細い川がありましたが、
名前は「血流れ川」と言われて子供の頃から、なんか怖い場所と思っていましたが。

⛩️の向こうには結界を肌で感じたのを覚えています。
「ここから先はオマエは行くな!」と言われた感じでしたが学校の授業ひとつに「うど山探検」なんてものがあり入ってしまった😵‍💫

「みんなでお参りしよう。」って先生が言うから。
今考えると、先生、何を言っているのか…。ですが😅

それから酷い頭痛の始まりです。。。

そんな真下に学校があったので、学校全体が暗く湿気が多くヒンヤリ。
夏なのに涼しい学校でした。
大抵、こんな場所にいれば「多少の霊感があります」って人でも憑依されるもしく取り憑かれるのですから、私の様な血筋で霊感を持っている子供ですから物凄い数の怨霊が寄ってくる訳です。
この影響で頭痛が酷い、体が怠いのが続いて大人になったのです。

結局、当時はもちろん、分からず仕舞い。

今はやっと自分の先祖が陰陽家であった事を知り、
体調面でどう対応すれば良いのか?
この頭痛はどんなものか、医学的なものなのか?霊的なものなのか?
あるいは予知なのか?
コントロールができる様になってきたので、
薬が必要か?浄化が必要か?で頭痛を防げたり鎮痛剤で治ったりと区別出来る様になりました。

漫画「呪術廻戦」の作品の中で芥見下々先生が分かりやすく表現されています。
「学校には思い出が多く残る場所であり、吹き溜まりやすい。
辛酸、後悔、屈辱などの人間の記憶が反芻する度に感情の受け皿になる」

だから低層級の霊が溜まりやすいのです。

子供の頃の私にはこの芥見先生の表現が腑に落ちます。
芥見先生、なんで分かるの🤔なんて。

楽しい場所でもあり、ある意味怖い場所で紙一重でもあった私の小学生の頃の体調不良のお話しです。

全国の小学校、中学校の先生の頭の片隅にでも入れて欲しい。
原因不明でも「頭が痛い」「頭痛がする」と言う子供の声にきちんと耳を傾けて上げてください。
学校での頭痛の原因は必ずも病的ではない事が多く存在します。

学校という場所は昔のお寺、お墓の跡地になっている事が多く、
きちんと地鎮痛祭されていない状態で建設されれば、勿論、その土地にいる地縛霊や低層級の霊が子供と遊びたくて悪戯感覚でウロウロしている事もあるのです。

純粋無垢な子供であれば視えている、感じている子もいます。
意外と怖い思いをしている子もいるのです。

除霊を受けた小学生のひとりが
「取り憑かれて怖かったんだ、もう憑かない?なんで僕には憑いたの?」とお話ししてくれた子がいます。

病的な頭痛でない事を見分けるのは勿論一般的な方には難しいですが💦

そんな時は横にさせてあげる。鎮痛剤を服用出来る様であれば対応してあげる。
一旦その場から離してあげる為にお家に帰してあげるなど。子供の頭痛の辛さを分かってあげて欲しいのです。
原因が分からないのであれば「仮病」にはしないでくださいね。
私はそれで散々苦しい思いをしましたから😅

今回は
そんな私の子供の頃の体調が悪かったお話し。

「頭痛はどう治ったの?」と思う方もいると思いますので、
今まで苦労してきた持病をどう治したのか?治っちゃったのか?
また次の機会にお話ししていこうと思います✨🤲

ここまで読んでくださった方、
ありがとうございます✨🙇🏻‍♀️🙏

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