夏までにスキニーデニムが似合うスッキリした太もも"ストレッチ3選"紹介vol.180
2023.5.31 (火)vol.180
Let's do it.
本日もお疲れ様です。
TOMBLACK代表の山本です😁
岡山県津山市にてPersonal Training Studioを経営しております。
【身体作りというトレーニングをツールとして、
Quality of Life人生の質を高める場所と空間を届ける事をビジョンに掲げています】
さて、
本日はご自宅でも
外出先でもできる【太もも引き締めストレッチ】を紹介していきたいと思います!✨
まず前提としては、
・股関節周りの柔軟性を高めること
・太ももの前側、裏側の柔軟性を高めること
この二つは今回のタイトルにもした、
夏に向けてスッキリとしたスキニーデニム履くためにもとても重要なポイントなので、
ぜひ参考にしていてくださいね💡
1、太もも裏のたるみやセルライトの集合地点のストレッチ
【ハムストリング】
パーソナルをしていても割と多いのが
太ももの裏が硬い方は、
上半身も猫背傾向にある印象です😭💦
太もも裏と背骨における姿勢の関係性ももちろんありますが、
今回はスキニーデニムを
履きやすくするためのストレッチですので
そちらにフォーカスします🤔
基本的にまず初めに股関節がしっかり動き
そして太ももの裏が連動していきますが、
股関節が使えなかったりすると、
硬くなりやすかったりする部分がこの
「太もも裏」なのですが
結果的に、
たるんだりセルライトの原因にもなったりします!
※太ももの裏が柔らかいからといって
全員が脚やせがうまくいくと言うわけではありませんが、
高い確率で該当すると思っていただいて良いかと思います💡
では以下の画像の通り、
ストレッチを紹介していきます。
①膝立ちになり、左足を一歩踏み出します。
②後の膝を90度に曲げ、スタートポジションを作ります
③伸ばした左膝のかかとを突き出し、
腰や背中を伸ばし、お腹を押し込みながら、体を倒していきます。
※少し余裕がありそうであれば、両手を床につきより深く体を探しています。
ただし、ここで背中が丸くなるようであったり、ふらつくようであれば、椅子やテーブルを使いバランスをとってきます。
太もも引き締めるためにも、まず股関節のチューニングがポイント💡💡
人間は2足歩行で、人類の進化とともに便利になったものの、人間のライフスタイルの変化とともに、
活動量が減ったり、
デスクワークの時間が増え
お尻の筋肉を使う頻度が減ってきている中、
基本的には、お尻の筋肉は、
恐ろしいことに、
使わなければどんどん下がっていきますし、
ピーマン尻といった横に広がってしまいます。
2.股関節の内旋ストレッチ
①床に座り、両膝を曲げ、両手を後ろに着き、背中を少し丸めます。
②両膝を、内股にし、右膝内側に倒して、床からギリギリ近づくまで倒したら、反対方向にも倒していきます。
左右交互に10回行います。
元メジャーリーガーのイチロー選手も
試合前には必ずこのストレッチを行っていました。
バッティングにおいても、
走る動作においても、
ボールを投げる、動作においても
いかにこの股関節の動きが大切かという点がお分かりいただけるかと思います。
O脚 やx脚の方も、太ももが内側に捻ることが多いですが、
ねじれたことにより、
大転子の付近や太ももの横が硬くなっていることがあり、
結果的に、""内側に捻ること""で
硬くなった太ももの外側、ストレッチし、
まっすぐに向くような動きを体に記憶させます。
💡注意点として、
膝を床に近づけようとしすぎたあまり腰が反ってしまうと、反り腰を誘発したり、
そもそも、股関節が正しく機能しないので、
その部分だけ注意していきましょう。
3、太ももの前をスッキリさせるストレッチ
上半身と下半身をつなぐ腸腰筋と
股関節が内側にねじれたり、O脚だったりする場合に、
体重や負荷がかかりやすい、張りが強くなりやすいのが、この太ももの前側になります。
①まっすぐ立ち、右手は壁につき体を支えます。
② 左手で、左の足首を持ち、左のお尻に近づけてきます。
ポイントは、
2枚目の画像のように、少し背中を丸めて下腹部に力を入れて、引き込んだ状態で、左手を近づけていくことです。
3枚目の画像のように、極端に腰がそってしまうと、肝心な伸ばしたいい【腸腰筋】と【大腿直筋】が伸びにくくなります。
パーソナルやグループレッスンでも、このように反っている方はよく見かけるので、自覚がある方は注意が必要です!
時間として、20秒キープ
反対も同様に行います。
さて、いかがだったでしょうか?
僕自身も、学生時代は
高校野球、大学野球をしており
太ももが太い事にコンプレックスを持っておりました。
それからスポーツクラブに就職し、
足を細くすることのメカニズムを勉強していく中で、確実にできたポイント、今日はいくつかまとめさしていただきました。
もちろん、本日の3つのストレッチだけで、完璧に網羅できるわけではありませんが、
夏に向けてすっきりとしたスキニーデニム履くためにも、
股関節周りの柔軟性を高めること、
太ももの前側、裏側の柔軟性は
とても大切といえます!
ということで、本日はご自宅でも
外出先でもできる太ももの引き締める
ストレッチを紹介させていただきました!
ぜひ参考になれば幸いです😊
それではまた明日😊
TOMBLACK山本
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