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健康の定義は人それぞれvol.443


どうもTOMです💡

健康の定義って僕も普段から話しますが、
今日はその定義って人それぞれで良い

といったお話です。

今日は少しだけ
哲学的な話、テーマになるかなと思いますw


そもそも
健康と言うのは
概念が広く、定義も広い部分はあります。


ただ、単に病気をしていないだけではなく、
心身ともに元気な状態が理想であると思いますが、


体は元気なのに、
心が病んでいる状態

心は元気な状態なのに
身体的に怪我などをしている状態

など挙げればキリがありませんが、


運動指導者として
トレーナーとして、
毎日指導する現場に立ちながら思う部分は

いかにクライアント様の

潜在的にある部分と
顕在的にある部分

両方をうまく引き出しながら
体作りのサポートをすることが重要だと思っています。


体の専門家として
基本的には、クライアント様よりも

運動に関して
トレーニングに関して
ストレッチに関して
栄養に関してなど

より専門的な知識や経験は
併せ持っていると思いますが、


なかにはパーソナルをしている中では
トレーナ目線で

「今日のコンディションは結構良い」

お客様の実際の動作を見ていても
「結構良い動きをしている、いいフォームになっている」

こんな場面すら感じることもありますが


感じ方は、
人それぞれでありますから

お客様本人としては


「調子があまり良くない」
「スクワットでうまく力が伝わらない」

こんな感じで話されることもあります。


ただ、実際のところは
以前よりも、前回よりも
数値が伸びている事はあります。


今回のnoteの内容としては

少しトレーナー目線、トレーナー寄りの内容かもしれませんが、

何かお伝えしたいかと言うと

体のコンディションが良い状態と言うのは

やはり心身ともにであり


健全な精神は、健全な体に宿る。


古代ローマの詩人
「デキムス・ユニウス・ユウェナリス」の著作の言葉でありますが

昨年1年間のお店の経営と
今年に入っても
大きく大病することなく
体調崩すこともなく、

ほぼ年中無休の状態で
働けている

毎日現場に立てていると言うのは

体の調子が良い、
コンディションを保つためのアクションができている

このように振り返ります💡😉


(自分で言っているじゃんw)
自慢のように聞こえるかもしれませんが


それでも
自分がクライエントの立場で

指導するトレーナーが

体調が良くなかったり
体型が崩れていたり
不摂生をしていたり
病弱であれば

それは説得力がないかなと。


話を戻すと
健康の定義と言うのは、人それぞれで

ここは本質だと思ってはいるのですが

体のコンディションが良く
メンタルが不安定な場合は


運動指導する立場からしても

「体が元気な状態であることには変わりないので
安心してメンタルも自然と整っていきます」


とこういったことを伝えていく必要はあるかなと感じています。


なかなか文章でうまく伝わらない分があるかもしれませんが、

自分で自分の体を分析することは

意外と難しく
鏡や動画で見る以外は

自分のことを見る事は、物理的にできないので(ここ伝わりますよね😅)

自分がクライアントの立場としては
客観的なアドバイスを求めますし

何より、そこに気づけていない可能性があると、事前に把握した上で、

パーソナルやグループレッスン等

取り組んでいくことは
意外と重要であると

本日のセッションや
ふと感じたので

体がしっかり動いてる時は
お客様、本人が悩まれている場合も


調子が良いですよ
コンディションはいですよ
フォームは確実に上達しています


こういったことも伝えていきたいなと感じています。


あまりまとまりのない文章かもしれませんが


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました💡


という事で、

本日は健康の定義は人それぞれだよね💡


このテーマでまとめていきました。


それではまた

明日🌃✨






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