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TAROMANとSNSと再び白い蝉

闇も光も正邪も関係ないTAROMANが大好き!

岡本太郎式特撮活劇を知ってますか?!
今も昔も超越、悪も正義も無関係な素晴らしい特撮ヒーロードラマがNHKでやっててハマりんぐ!

やっぱ岡本太郎 先生は偉大です
何冊か持ってるので読み直そう

芸術は、バクハツだ!
なんだ、コリわ!?!
なんだか、ワカラナイ

ホントに岡本太郎さんが発するココロの叫びは、当時から今も、というか今こそ!さらに波動が輝き、、、

しかし、何故、いま、ド昭和テイストのTAROMANなのか、、たぶん超実験枠で民放でないNHKだからこそトライできる、、不思議なカオス状態なテレビ業界、、、

まさに、、、!
な、なんだ、コリわ?!
なんだか、ワカラナイ!
芸術は、バクハツだぁあ!

SNSはじめ、メタバースやアバターは、デジタルな墓場、、、

ところで、すでに亡くなった友人や知人のSNSが、たまにフワッと急に出てきて、、フト思い出したり、、おそらくSNS自体が無くならない限り、彼らのアカウントは残り続け、また見れる

中高齢の需要が多いFacebookは、しばらくすれば死者が半数となり、彼らの画像、テキスト、つまりメモリー、記録は残り、要するにお墓のようなものになるだろと、、、

たしかにソレは、その通りで、近ごろ流行りのメタバースやアバターも、その最先端、、IT等デジタルテクノロジーで死後もアバターだけは、VR時空に永遠に生き続ける、、生きている?というより存在??

な、なんだかワカラナイ!

また本人のデータ通りにIT応用にてコミュニケーションは可能だから、死者同士の会話だって成立する、、って、言うか、こういうデジタルコミュニケーションって会話として成立してると言えるのか??

なんだ、コリわ???

ときどき岡本太郎先生のココロの叫びが湧き上がりつつ、、つまり、、、

死者同士のアバターが会話する、未來デジタル、自分もアバターとしてバーチャルに生き続ける、存在し続ける、、、

しかし、何をもって、存在コミュニケーション、、と言えば良いのだろうか??

白い蝉には、電気仕掛けの夢など無用、、、

今年もすでに数匹、白い森の妖精たちに遭遇、大奇跡、ホントに美しく、ものスゴイ波動でココロおどります!

土の中に4,5年の生活、そこは、まったく安全ではなく、モグラや様々な虫など天敵がウジャウジャ、襲われながらもサバイバル、、ようやく地上に這い出して、ユルユルと木に登るも、そのノロサゆえにカラスやハチ等、また新たな強敵たちが待ち受ける、、、

ようやく、どうにか羽化する場所を見つけて、数時間かけてユックリと丁寧に、、、

しかし!白い妖精にもう少し!あとわずか!
この瞬間までにも木から落下したり、カラスや小鳥はもちろん、アリたちに襲われたり、、次から次へと、、

試練、死練、、死に至る、、自ら然り。

どうにか完成虫として羽ばたく蝉、あの激しく賑やかに鳴ける命は、わずか3,4割程度、、その命も数週間で終わる

つまり土中の生活がほとんどで地上で華々しく歌手デビュー出来るのは、わずか、、しかも歌手生活も極めて短命な白い妖精、、蝉たちよ!

オレは、そんな夏だけ命がけに活躍する彼らが愛おしくてたまらない!夏も好きだが、蝉も大好き!スイカと枝豆も好き!大好物!

要するに、、蝉のイノチって、、、

なんだ、コリわ〜!
なんだか、ワカラナイ!
芸術は、バクハツだぁあ!

そのものだと思うのです!
また、蝉の生涯や白い妖精たちを目の当たりにするカンドー、その生身の体感に比べたら、、VRもアバターも、好き勝手なことばたちに溢れるSNSも、、、なんだかね、、、、

というか、そもそもデジタルとアナログは比較するものではなく、フェーズやレイヤーがちがう、、

ただ、ニンゲンにある、両立して同時にある、能力?体質?特質?才能??

な、、なんだか、ワカラナイ、、?!

TAROMANの最終回、敵であるはずの奇獣【太陽の塔】を逆に増殖してしまい、ニンゲンたちに文句も言われてバツも悪く、宇宙に飛び出したものの、ナニ食わぬ顔で(よくワカラナイ顔だが) なんとな地球を、自分の光線でバクハツさせてしまう、、、スゲっ!

ソレは岡本太郎先生が言われているように、、

すべて無くなってしまえ!
ニンゲンなんか消えてしまえ!

イノチある限り、好き勝手に遊び尽くせ!

TAROMANがごとく表現しよう!生きよう!
と白い妖精たちに誓います!

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