週間収支　7/23

こんばんは。
今週も週間収支を共有させていただきます。

週間収支

ー２０，３９５円（先週比）
＋１２８，０９７円（６月４日比）

$DVN（エネルギー株）は利益確定しました。再度不況の流れが来るだろうと判断したためです。

ポートフォリオ

中期目的で＄VPUに追加資産２００万円ほど投入しようか検討中です。
値動きがあまり大きくなく、リスクが限りなく低いと考えています。

資産推移

さすがディフェンシブセクターだけあってヨコヨコで推移しています、これで十分です。今週はもっと下げてもいい場面がいくつもありましたので。ハイテク系セクターがスポットを浴びた今週に相反するディフェンシブセクターがここまで耐えれたことに私は満足です。

１週間の米国市場

弱かったセクターはバイオテクノロジーセクターと公共セクターです。
両方とも私が保有しているセクターです・・・

先週の収支が気になる方はこちら

今週の反省

一時的とはいえ、ソフトランディングが意識されていることを考慮してディフェンシブセクターを手放すべきだったかもしれません。昨日は景気後退を意識してハイテク系は一旦下落しましたが、来週以降景気後退なのかソフトランディングなのか今一度見極めていきたいと思います。
昨日発表されたPMIは景気後退を示唆しているようにも見えますので来週はディフェンシブセクターに追い風が吹くことを期待しております。

＄IBBは本当にディフェンシブセクターなのか疑ってきましたのですべてを$VPUに切り替えるかも含めて検討していきたいと思います。

考えていること

ディフェンシブセクターとは

私の中のディフェンシブセクターとは景気に左右されず、ハイテク系、エネルギー系の株が売られた際に資金が流入するセクターだと考えています。
ですので、昨日の大きな景気後退を示唆する際に上昇しなければいけません。
しかし、$IBBは大きな下落に転じました。これは私の中では想定外ですのでこのまま放置しておくと危険だと思っています。下落の理由を今一度、考えてみる必要があります。

１０年国債利回り

やっと下落してきました。ピークアウトはした可能性は高いかもしれません。しかし、３．４％近くには再度行く可能性も十分あると思いますので油断は禁物だと肝に銘じておきます。

ドル安

ドルの価値もピークを付けた可能性があります。
ドル安株安のダブルパンチを避けるためにも多少は円に戻し、守りの体制も整える必要があるのかもしれません。

為替

２日間で円高方向へ値動きしました。ドル安が来た際に円高へ動くのかそれとも円安のままなのか、気になるところです。１０年国債利回りと連動して円高へ動いていると思います。いつまで続くかも注視します。
日本では再びコロナ警戒ムードなのでインバウンドどころではないと思います。再び景気後退加速になるようであれば、円安基調は変わらないと思っています。

公共セクター

値動きが小さく、今の私にはこのようなセクターが向いているのかもしれません。

今後の私に幸あれ。

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