さよならふぐさん
いざ愛すべき我が地元へ!
就職のために上京し、早5か月ほど。
半年も経っておりませんが、社会人デビューの節目を迎えた、
若輩22歳にとって、この5か月は長いものでございました…。
就活時に一番避けていた営業のお仕事を入社後一番に課されるという試練。
なんとか乗り越え…(恐ろしいことに現在進行形で続いておりますが)、私にとって試練の5か月でございました。
東京と社会の洗礼を受けたえびが、、、
この夏愛すべき我が地元(九州の山奥)へ帰ってまいりました~~!
家族と実家と自然と
地元というのはとっても心温まる場所であり存在です。
どこを切り取っても青春の思い出ばかりがよみがえるのです。
私の言う「青春」とは、もう二度と戻ることの出来ないあの日々のことを指します。
大学を卒業するまで、大人は「大人」という別のフェーズの人間たちだと思っておりました。社会人になれば私もそうなる、と。
ですが最近気づいたのです。
「大人」もみんな「青春」の記憶が新しい同じ人間なのだと。
私は青春の思い出をつい最近のことのように思い出すことが出来ます!
まだ若いからだと思っておりましたが、それは皆さん同じなようです。
そう考えるとなんというか不思議だなあと。
皆さん可愛らしいのだなと。
大人は「大人」ではないと気づいてからは、
先輩方も頭の中ではランドセルを背負って小学校からの下校道をかけ走りながらも、お仕事に人生に頑張っているのだなあと新たな尊敬の念を抱くようになりました。
書き始める前には何を書けばいいのやら…と思っておりましたが、
書き始めると書きたいことが次々と出現し、取捨選択に困ります。
とにかく地元、実家、家族は素晴らしいと言いたいのです。(無理やりです)
そうでないと感じられる方もいると思います。あくまで、えびにとっては!です。お気を悪くなさらず…。
東京に揉まれ、たまに帰る実家では様々な気づきがあり、
学びさえあります。
ただエネルギーチャージに帰っているわけではないのです!
ですから、「帰省」は生きていくうえでの必須事項です!!!
最近実家帰ってないな~という先輩方、ぜひとも「青春」を片手にカムバックしてみてはいかがでしょうか。
(写真のふぐさんは海辺で見た方です。既に命尽きておられましたが、そのぷくっと感はかなりかわいかったです。天国でまたカゾフグ(家族のふぐさんたち)と楽しくぷくっとしていてください。)
おわり
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