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今週の読書とゆかいな仲間たち #16

こんにちは、くりのすけです。

毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。

振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。

B.No.50:「すぐやる」思考法

先週に引き続き、もう一度読みました。

やるか?やらないか?で迷った時ってどうしてますか?

例えば、

「好きな人ができて、その人をデートに誘うか迷っている」

「転職しようと思える会社が見つかったけど、受けようか迷っている」

などなど色々迷ってしまうことがあると思います。

そんな時にすぐやる人の思考法はどうなっているかで、僕が良いなと思ったものを抜粋してnoteにしました。


B.No.51:ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう

この本はタイトル通り、ダントツになるにはどうしたらいいかが書かれてある本です。

メンタルトレーナーであり、軍隊経験もある方が書かれたもので、ノルウェーでベストセラーにもなった本と書かれてありました。

僕はこの本さらっとですが、すでに2回読みました。

正直言ってかなり大切なことばかりが書かれてあるのですが、ひとまず自分を見つめ直し、価値観や目標を明確にしなければこの本をそのままそっくりやってみることができません。

それでもヒントとなるものは実践編までに書かれてあるので、価値観や目標が明確になっていなくてもそれを見つけるヒントを得ることができます。

そのヒントとなる中で最も大切なことだと僕が感じたものをnoteにしました。


B.No.52:覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

吉田松陰と言えば、幕末から明治維新に変えて活躍した人たちを世に送り出した人物と知っていました。

でもどんな教えを行い、どんな考え方をしていたかは正直知りませんでした。

でもこの本を読んで思ったことは、「この人すごい!!」です。

なんかアホみたいな感想ですが、本当にそう思いました。

自分の悩みやそれに対処するための考え方、生き方まで参考になるものばかりで、言葉自体は短くまとまってますが、何度も考えさせられました。

その中で僕なりに立ち止まって考えたものをnoteにしました。



まとめ

今週は以上の3冊でした。

先週から引き続きのものもあります。

そして、今週はとても考えさせられる本に2つ出会いました。

「B.No.51:ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう」

「B.No.52:覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」

この2冊は僕が本当に自分についてやこれからについてを考えるきっかけにもなり、助けにもなる本だと思います。

特に「B.No.52:覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」はさらっと読めてしまうのですが、何度も読むたびにまた新しい発見があります。

よくよく考えると毎朝やトレーニングの途中などにも読んだりしています。

まだまだ言葉を噛み砕いて自分のものしている途中ですが、こちらは定期的に読んで感じたことを書いていこうと思います。

気になる方はぜひ読んでみてください。

引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。

以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。

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