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【朝読書】ダントツになるには日々の小さな決断から

今日は、"ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう"を読みました。


ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう

この本は、現在メンタルトレーナーで、元々軍隊での経験を持っているノルウェー出身の方の本です。

僕がこの本を取ったのはかなりシンプルです。

「ダントツになるにはどうしたらいいか?」ただそれを知りたいからです。

でもこの本を読めば読むほど、大切なのはとてつもなく大きな目標でもなく、大きな行動でもないということがだんだんとわかってきました。

それは、何か?

日常生活における小さな小さな決断です。

僕のめちゃくちゃ大好きな冒険ゲーム「アンチャーテッド」というものがあります。

ネットフリックスでも映画になったくらいで、冒険したくなるようなストーリーです。

その中で出てきた言葉で、フランシスドレイク卿の名言です。

偉業を成すのも小さな一歩から

どんな偉人もどんなに大きなことを成し遂げた人も小さな一歩から始まったことを表しています。

この本でもこの小さな一歩=日々の小さな決断が大切であると書かれています。

「朝このまま素早く起きるか?それともダラダラあと10分寝るか?」

「今日は仕事で疲れたかすぐに帰ってお酒を飲むか?ジムに行ってトレーニングをするか?」

「読もうと決めてた本を今日今から読むのか?明日読むのか?」

どれも自問して、自分で決断することができます。

この小さな決断の連続がダントツになる一歩だということです。

僕も今日仕事でかなり歩いて疲れましたが、「ジムに行くか?行かないか?」と自問するともちろん「ジムに行く」が答えでした。

投資の勉強で気になっているチャートや財務を確認するのか?それとも違うことをするのか?

SNSやYoutubeを見てダラダラ過ごすか、それとも本を読んで勉強するか?

よくよく考えれば、決断の連続ですよね。

この本はまだまだ読み途中ですが、もっと自分にできることがありそうです。

noteしておきたいものが見つかれば、また記事にします。

今日はここまです。

読んでいただいた方はありがとうございます。

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