【朝読書】本を読んで真似してみる
今日は、"覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰"を読みました。
この本は、覚悟の磨き方を現代風に訳して分かりやすくしてくれているもので、かなり考えさせられる言葉が、シンプルに書かれてあります。
その中で何度も考えさせられる言葉がありました。
その1つに「本の持つ力」というタイトルのワードがあり、僕もかなり共感できた言葉です。
その言葉は、
どんな本でもいいのです。
本を開いてみれば、その瞬間、人生が変わるかもしれません。
本いはそんな可能性をもった言葉が無数に転がっています。
でも読む人はあまりいません。
読んだとしても、ほとんどの人は本に書かれている教えを真似ようとしません。
一度、真似してみればいいのにと切実に思います。
ひとつでもいいんです。
実際、真似してみたら驚くことだらけです。
そうしたらこんなこともできるんじゃないかと、他にも試してみたいことがあふれてきて、そのうち、「これは一生かかってもやりきれないな」と気づくことになります。
もっと早くやれば良かったと。
ああ、
とにかくに、真似してみれば間違いないんです。
これは、
わざわざ言うことではないかもしれませんが、言わずにはいられないのです。
以上が言葉です。
僕も本をがっつり読むようになって1年くらいが経ちました。
学生の頃は、本はあまり好きではなく、ほとんど読んできませんでした。
本屋に行っても真っ先に漫画コーナーを物色するスタイルでした。
でも本を読んで勉強し始めて思ったことは、
「もっと早くに本をたくさん読んでおけば良かった」です。
小さい頃、よく親から「本をたくさん読みなさい」って言われたのはこういうことだったのかと今思っています。
でもプラスに考えれば、今気づいて良かったなと思っています。
本をそっくりそのまま全てを真似できているとは言えませんが、自分ができそうなところから真似をしています。
例えば、
「早寝早起きをする」
「日記をつける」
「投資では、積立NISAを使用をインデックス運用を3年以上やっている」
「朝読書の時間を作る」
などなど本から得て真似ていることはたくさんあります。
この本でも真似できる考え方がたくさんあります。
自分のペースでどんどん真似して行こうと思います。
以上、今日はここまでです。
読んでいただいた方はありがとうございます。
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