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【DJあおいさん名言】人の目を気にすることはそんなに悪いことじゃない

DJあおいさんの名言を紹介したいと思います。

私はあおいさんの公式LINEアカウントをフォローして、ほぼ毎日届くメッセージを読んでます。
毎回、私の近況を知ってるかのようなメッセージが届くのですが、今日は特に胸に刺さったメッセージを紹介していきたいと思います。

■DJあおいさんとは・・・?  

Twitterのフォロワー数が21万人。
独自の恋愛観を綴り、色んなサイトや雑誌でコラムを掲載していたり、何冊も本を出版している謎の主婦です。

◼️人の目が気なり、いい人のふりをしてしまいます

あおいさんの公式LINEの読者さんからの質問内容です。

私はいつも人の目が気になり、いい人のふりをしてしまいます。
本当は、もっと激しい性格なのに、穏やかなふりをしてしまいます。
こんなことをしたら、どう思われるかなと常に考えている気がします。
もっと自由に考え、行動し、生きていきたいです。
どのような行動が良いでしょうか。

一部引用:DJあおいのお手をはいしゃくより

◼️ 人の目を気にすることはそんなに悪いことじゃない by DJあおい

『常識』って場所やコミュニティによって異なるものでその常識がわからないと周りの目が気になってしまうんですよね
周りを見て常識を学び、周りの目で答え合わせをして、そうやってその場所やコミュニティに馴染んで、徐々に徐々に周りの目を必要としなくなるわけです

付き合いの浅い友達の集まりだってそうじゃないですか
やっぱり最初は各々が各々の目を気にしながら探り探りでお互いを知り
徐々にコミュニティ内の常識を確立して、その常識を共有しながらコミュニティは完成するわけじゃないですか

人の目が気になるということは、その場所そのコミュニティにまだ馴染んでいないということ
人の目を気にする』と言うと若干ネガティブなイメージを持つのかもしれませんが
人が環境に適応するためには『人の目を気にする』というプロセスはとても大事なこと

それはずっと続くものではなく一過性のことなので、あまり悲観的に捉える必要はないと思いますよ

一部引用:DJあおいのお手をはいしゃくより

◼️感じたこと

私もどちらかと言うと人の目を気にしてしまいます。
良くない事だと思っていましたが、ただ単にその場やそのコミュニティの『常識(ルール)』が分からないだけ。

確かに思い返すと、初めて行く場や複数初対面の人がいるとドキドキしたり、目が気になりますが、時間が経つと慣れて目も気にならなくなっています。

あおいさんのメッセージを読んで、『人の目が気になる事』は、その空間・コミュニティ(人)と馴染みたいと思いがあるからだと思います。
だから良い事なのです!

物事は、全て解釈によって感じ方・考え方が変わると思いました。

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