永澤まい

恋愛とか仕事とか考え事とか。ざっくばらんに。

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最近の記事

上司に嫌われる検定3級

    • ちょっと疲れてしまった

      最近飲み会が楽しめない。 多分少し疲れているのだと思う。 あと、今まで仲良くしていた人たちとのズレが出てきたのだと思う。 ずっと仲良くできる人なんて、ほんの一握りだ。 突き詰めて考えていったら、友達なんていないのかも、とすら思ってしまう。 でも、それぐらいでちょうどいいのかもしれない。 無理して友達との時間を作ることもないし、恋人を作ろうとじたばたするガッツも今はもっていない。 逆に一人で本読んだり、料理したり、行きたいお店にふらっと行ってみるような時間を使いたい。 ちょっと

      • いつもは何か強いショックがあったとき、誰彼かまわず話してしまいたくなるんだけど、今日のことは一生誰にも言わないでいたい きっといつか忘れてしまうんだろうけど(いつか、ってかっこいい言い方したけど、多分1,2年で忘れてる)

        • GWの過ごし方まとめ(2020)

          2020、と書いたけど、今まで特にGW振り返ったことがない。 何をしていたのか、多分instagramなりfacebookなりを覗けば大体分かるとは思う。 多分、友人とご飯(お茶)・料理・読書・昼寝・仕事。 今年はコロナの影響ですっぽりと友人とご飯(お茶)が抜けていた。それから思い出した、去年は彼氏と名探偵ピカチュウを見に出掛けたんだった。 今年はそういうちょっとした外出ができず、なんとなくモヤモヤしたまま終わった、というのが正直なところだ。 気分転換の大きな方法としての

        上司に嫌われる検定3級

        • ちょっと疲れてしまった

        • いつもは何か強いショックがあったとき、誰彼かまわず話してしまいたくなるんだけど、今日のことは一生誰にも言わないでいたい きっといつか忘れてしまうんだろうけど(いつか、ってかっこいい言い方したけど、多分1,2年で忘れてる)

        • GWの過ごし方まとめ(2020)

          4月25日 土曜日

          8:30起床。 グリンピースご飯とたけのこの煮物、ヨーグルトの 朝ごはん。 メイクしてネイルして職場。12時まで仕事。 ピザ屋さんのテイクアウトでランチ。ハンバーグが美味しい。 15時頃から泥のように眠る。疲れがたまってふらふらするときがある。睡眠は大事。 20時に目覚めて晩御飯。 食後のコーヒーを飲みながら、oggiを読む。マルーン5をBGMに新玉ねぎとカボチャのポタージュを作る。煮込みの合間に吉田尚記さんの本を読む。 今日はよき週末だった。

          4月25日 土曜日

          社会人になって、丸3年

          4年目の春を迎えた。 当時の生活から抜け出したくて、受験勉強して面接対策やって、安定が得られる職についた。毎月ちゃんとお勤めすれば、20万弱もらえるなんて、何て素晴らしいんだとくらくらした。 お金がなくてケータイはガラケーで、高校の時に買った漫画やオタクグッズをヤフオクで売るような生活からは、一端抜け出せた。そして、抜け出せるだけじゃ嫌だった。 大学を中退した私は、能力が低い(利用価値がない)と見なされたら大変に生きづらいことを身をもって学んだ。友人はいた。けれど、やはり成

          社会人になって、丸3年

          思考の穴と海と浅瀬

          とぽん、と深くてじめじめした水中に落とされたみたいに、思考が沈んでいく時がある。 そういう時、無自覚に自分の考えが口をついて出てしまったりもする。恥ずかしい。でもそれぐらい、自分のなかに溜めておけない感情が溢れてしまう時がある。 そんな時は苦しくて苦しくて、そしてくだらない悩みを抱えてる自分が本当に本当に嫌になる。 けれど、その悩みとやらに勝手にしがみついているのは自分だ。自分が重い鉛を抱えているから沈んでいく。手放さしさえすれば、案外体は水面に向かって引っ張られていくか

          思考の穴と海と浅瀬

          飲み会での男子からのいじりが滅茶苦茶苦手なアラサーの話

          タイトルそのまま。 飲み会自体は嫌いじゃない。ただ何というか、酒がまわってきた男子からいじられるのが苦手すぎる。 いじってきたことに対して、瞬間的に面白く、ノリ良く返すということができないし、下ネタにものれない。 しかもそういう人たちはトイレで席を立った後の道すがらとかに急に現れる。通り魔か。格好の獲物みたいな感じやめてください。切実に。 飲み会は自分なりに楽しんでるし、それなりにニコニコしてるつもりなんだけど、そういうノリに乗れないだけで、自分がこの場にはそぐわない様な

          飲み会での男子からのいじりが滅茶苦茶苦手なアラサーの話

          孤独になりたい。人間関係のしがらみが嫌すぎる。寂しい寂しいと思ったり、一人になりたいと願ったり。きっと私は少しぐらい寂しい方が居心地がいい。ほんの少しずつ、今の自分を渦巻く関係性から離れていきたい。

          孤独になりたい。人間関係のしがらみが嫌すぎる。寂しい寂しいと思ったり、一人になりたいと願ったり。きっと私は少しぐらい寂しい方が居心地がいい。ほんの少しずつ、今の自分を渦巻く関係性から離れていきたい。

          憧れの人がNoと言ったって

          私は才能ある人に滅茶苦茶惚れ込んでしまう。 お世話になった塾の先生、大好きなエッセイストさん、仕事ができる職場の先輩などなど。 身近な人から著名人まで、そのタレント性と努力の結晶の塊のような人たちを追いかけるのが大好きだ。それで自分がその人たちに近づける訳ではない。けれど、自分が落ち込んでいる時や死にそうなとき。 「いつかは私もこうなりたい」 そんな憧れだけで立ち上がれたりする。我ながらチョロい。でもチョロくて良かった。毎日何とか頑張れるのだから。 けれど、そんな憧れ

          憧れの人がNoと言ったって

          結局私は「可愛い」って言われたい

          子供の頃からずっと太っていた。小学1年生の時には既に、肥満児だけに配られる保健室からの夏休みの手紙をもらっていた(お子さんの食生活には気をつけてあげてください、みたいな) 男の子にはからかわれたし、女の子にも蔑んだ目で見られていたし、私の今の自己肯定感の低さはここから来ているのは間違いない。 大学の時にようやくお洒落を覚えたけど体型は変わらず、色々としんどい想いをした。大学生って、何て言うか見た目の重要性が人生で一番ってぐらい高い気がする。 可愛いは正義って言う言葉は本当に

          結局私は「可愛い」って言われたい

          占いをただの呪いに変えてしまった話①

          大好きだった彼氏に降られたのが去年の夏。 正確に言えば彼に好かれていた自分が大好きだったような気もする。 最初から最後まで、お互いの気持ちが通いあったのはほんの一瞬。まともな恋愛じゃなかった。 というのが理解できるのは今ようやく気持ちが落ち着いたから。 別れてからは毎日地獄だった。 自分のどこが悪かったのかを永遠と考えて、毎日のように顔を合わせる環境が苦痛で、心のどこかでまだ彼は私のことを好きなんじゃないかと期待していた。 苦しくて苦しくて何度も泣いて、彼に甘えていた

          占いをただの呪いに変えてしまった話①

          全部軽く、でも一部はぎゅぎゅっと

          言葉が重いんじゃないかと最近特に思う 今更なんだけど。 誰かにお礼をいったり、気持ちを伝えたりしたい時。滅茶苦茶言葉を選ぶけど、選べば選ぶほど結局上滑りしていく。 私の「気持ち」から離れて「単語の羅列」になって「文章」になる。出来上がったものはそれなりの形をしてるけど、生の、剥き出しのままの、私の感情はそこにはもう存在してない。 誰かに何かを伝える為には加工しないといけない(多分)と思うんだけど、こねくり回し過ぎてもダメなんだなあ。 瞬間的に感じた自分の興奮がそのまま表

          全部軽く、でも一部はぎゅぎゅっと

          兄の話

          15歳の夏だった。 その日は朝から一人で過ごしていた。体調を崩していた兄の付き添いで父も母も揃って病院に行っていたからだ。 寝るときに目がしっかり閉じていない。そんな理由で眼科に行った。 15時を過ぎても、誰も帰ってこない。洗濯物を干して、前日の残り物をほんの少し食べた。賑やかしにつけたワイドショーでは芸能人がゲラゲラ笑っていて、無性に腹が立った。 何でこんな時間になっても帰ってこないんだろう。 二つ歳上の兄はその年の5月ぐらいから頭痛を訴えていて、寝込むことが多かっ