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音楽のオススメリスト

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筆者のオススメ音楽記事のリスト。新しい音楽との出会いになればうれしいです。
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記事一覧

自分的、MusicAward2021

気がつけば年も明けてしまいました。

去年も書きましたが、筆者はずっと「12月→1月も他の月と変わらない。今月が来月になるだけだ」と教えられてきました。年末年始だからといってOFFになりすぎないって考えはとても大切な感覚だと思います。

年末年始だからできるコトやこの時期だからコミュニケーションとれる人もいて、年末年始もうまく加速の材料に使っていきたいものです。

さてさてとは言いつつも、筆者も年

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忙しいからこそ音楽を聴こう

忙しいからこそ音楽を聴こう

すっかり更新が止まってしまって気づけば全然更新してないコトに驚愕して、7月中に更新0はやばいなーっと思って執筆してる深夜1:00です。なぜに更新できてなかったのかと言えば、仕事にプライベートにバタバタしてたからなワケで、自分の趣味的なものもちょっと置いてけぼりな日々ですが。まぁでも、ポジティブな意味で仕事が趣味な人なのであんまりストレスもないですが。

音楽ってどんな時でもできる趣味さてさて、忙し

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大森靖子さんの『うんめー』が心に突き刺さる

大森靖子さんの『うんめー』が心に突き刺さる

久々に音楽記事が書きたいなっと思ったところに、筆者の心に刺さりまくりな曲が配信された。大森靖子さんの『うんめー』だ。この曲は大森靖子さんがゆるめるモ!さんに楽曲提供をしていたもののセルフカバー。

筆者的にはゆるめるモ!さんも大好きで、大森靖子さんに至ってはもう尊敬しているレベルである。大好きなゆるめるモ!さんに、尊敬する大森靖子さんからの楽曲提供。当時は感動と狂喜乱舞とした記憶がある。その楽曲を

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自分的、MusicAward2020

自分的、MusicAward2020

2020年ももうあとわずか。

「12月→1月も他の月と変わらない。今月が来月になるだけだ」と教えられてきて、仕事上はその気持ちを常に持ち続けてきていますが、自分の誕生日が大晦日なのもあり、ちょっと一区切りって気持ちになったりもします。

そんな年末に一人で毎年行っているのが『自分的MusicAward』。今年発売されたタイトルで自分的に最高のものを決めようじゃないかという、脳内表彰式、完全な自己

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アイドルはアートでありカルチャー

アイドルはアートでありカルチャー

「今はバンドよりもよっぽどアイドルがロックしている」これは筆者が大好きアーティストさんの言葉である。この場合の「ロックしている」って言うのはロック本来の反骨的な自己表現とか、個の表現をつらぬくみたいなコトを言っているのだと思う。そーなのだ、今のアイドルってけっこーロックなコトをしてたりする。

筆者はバンドも好きだが、アイドルカルチャーみたいなモノも好きだ。何なら表現の多様性というかカルチャー具合

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画面の向こうとこちら側『傘がない』井上陽水

画面の向こうとこちら側『傘がない』井上陽水

さてさて今回は井上陽水さんの『傘がない』の歌詞について書きたいと思う。筆者はこの歌をリアルタイムで聞いていた世代ではないし、特に井上陽水さんのファンという訳でもない。ただこの歌詞には思い入れがとてもあり、それは筆者の父の影響がとても大きい。

聞いたことがない方は。まずは井上陽水さんの公式YouTubeをどうぞ(期間限定らしいのでこのnoteを読んでる時点で配信が終わっていたらごめんなさい)。

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『転校生』雨で思い出す歌ってありますよね

『転校生』雨で思い出す歌ってありますよね

昨日は東京は激しめな雨でした。筆者はこの時期の雨の日はとても好きで、雨に音が吸収される静けさとか、ひんやりした空気とか、心が落ち着く感覚がとても好きなのです。窓から外の雨を眺めていると、ふと聞きたくなる音楽ってありませんか。

雨の日に聴きたくなるアーティストを紹介筆者としては雨の日になると、あるアーティストの聴きたくなるんです。水本夏絵さんというアーティストがソロ・プロジェクトとして活動していた

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