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これがいいのだ!「赤塚不二夫対談集」が気持ちを楽にさせるのだ!

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どうも。

突然ですが読書のオススメ情報をお届けしますね…

どどん!

赤塚不二夫さんと著名人の対談をまとめた一冊『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。』です。

バカボンやおそ松くんなど今読んでもぶっ飛んでる展開をこれでもかと量産してきた天才が、これまた各界の天才たちと生と死、笑い等について頂上対談しているという凄い本。 

赤塚先生が食道がんの告知を受けて闘病生活を送っていた時期に、眞知子夫人の「生きている間に赤塚らしい対談本を」という依頼でできた一冊との事で、対談相手は「七人の侍」をイメージし7人と設定、タモリ、北野武、松本人志、立川談志、柳美里、荒木経惟、ダニエル・カールと超豪華なラインナップになっています!

特に赤塚先生に才能を見出され、下積み時代は赤塚先生の家に居候し、時に赤塚先生よりも贅沢な暮らしをしていたというタモリさんとの対談はハチャメチャで物凄く興味深い内容となっています!

れにしてもあらためて「これでいいのだ」という言葉のパワー…凄いですね。

最近色々と大変な世の中になっておりますが、この魔法のおまじないのような言葉に力をもらう瞬間がありまして、皆様にも是非赤塚先生の何かしらをオススメしたいな思い、このような文章を書いてみました。

この情報が明日から生き抜く力や息抜きになれば幸いです!!

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