見出し画像

小室哲哉復活報道のアー写を見て感じた事

どうも、エンタメ忍者です。

わたくしドンズバの小室世代なもので、TKの新曲が超楽しみなんです。

Route246って…もうCrazy for Youですよね(伝わる人には伝われ!)

本当に早く音源を聴きたくてウズウズ…AAAの時みたいに、「ああもうやっぱこの人すげぇな」ってなりたいです。ので早く聴きたいし、曲先なのか詞先なのか気になりますよね。
(知人の乃木坂マニアの人に聞くと乃木坂の場合は曲先が多いらしいです。だとすると秋元康氏のことだから、絶対にTKの事にも通ずる詞をにおわせながら書いてると思うので楽しみだし、逆でも楽しみすぎますよ。)

あとは今回、なんといってもあの発表されたアーティスト写真、アー写のコンセプトが気になりますよね。

これです!どどん!

画像1


これ、ワタシなりに感じたことを描いてみます。

まず、シンプルな白シャツに黒いズボンでモノクロの写真で、白黒つけに来てる感がスゴイ。

そしてあの座り方。
股関節の柔らかさが感じられるのでフィジカル面でのやる気や元気さは伝わってきたし、人が椅子にああいう風に座る時っていうのはメンタル的にちょっと調子に乗っているだとか、ちょけたい時、自信がある時にしかああいう風には座らないので気持ちも沈んでないと思われます。

ここに、エンタメ業界の椅子取りゲームに悠然と再び参加する王者の貫禄を感じさせていますよね。

ただ、腰痛治療のためのストレッチにあの座り方がいい、という情報もあるので、普段のストレッチにこれをやっててその延長線上のポーズなのだとしたらもっと好きになりそう。笑

あとはどこのブランドの椅子なのかまではわかってないのですが、これがイームズ的な高級チェアなのかニトリ的庶民派チェアなのかでメッセージがまた変わってくるでしょうね。


次に、手をクロスにしているところ。あのポーズにシンセを最低2台は同時に弾きますよ、シンセの上にNordLeed的なものを置いてますよ的な意思の表れを感じました。
つまりピアノソロ的な事で逃げるのではなく(それでもスゴイけども)、今の全力の最新サウンドを届けようとする意志が垣間見えてきます。
古舘伊知郎風に言えば”令和の半導体摩擦を起こしますよ”感といいますか。
ただ、何かを指してそうで指してなさそうな右手の人差し指のけだるさに少しの照れくささと申し訳なさと気恥ずかしさとを感じもします。

しかしながらその弱い部分をカバーする武装のように、70年代とか80年代を彷彿とさせる髪型プラス、90年代のTMN終了間際からプロデューサーとして移行していく頃によく見せていたインテリヤクザ風眼鏡姿になっている所には、これまでの自分、イケイケだった“あの頃の気持ち”を味方にしつつも新たに自分らしく音楽を作っていくぞという意思がにじみ出ているようにも感じます。

すなわち私の目には今、乃木坂を出発点に、パンドラを経由して(次は大ちゃんが担ぎ上げてサポートしてあげてほしい!)、TMNまでつながるRoute246からの『Route 292(復活wむりくりすいません)』が見えているのです…


って何この文章、キモイ。

キモイと思った人はいいねをお願いしますw

それにしても、TKに7回やり直させたという秋元康氏は凄いな。
8回やり直させて過去から逃げ出しそうになるギリギリのところまでリテイクしたところに逆にジェラシーを見て愛してしまいますね。荒療治といいますか…(笑)わかる人だけわかってくださいwww


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?