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身体をつかったコミュニケーションを身につける「ろう者の感覚を知る、手話を体験する 2023」参加者募集開始!(「Artpoint Letter」2023年8月号より)
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まだまだ暑い日が続きますね。夏の疲れが出やすい時期ですので、ご無理なくお過ごしください。今月のメールニュースは、プログラム参加者募集やレポート記事・映像公開のお知らせです。
身体をつかったコミュニケーションを身につける
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Tokyo Art Research Labでは、ろう者の感覚に触れるとともに、手指の動きや表情など、体を動かしながらコミュニケーションを交わす初心者向けのワークショップ「ろう者の感覚を知る、手話を体験する 2023」を実施します。
手話・身体表現ワークショップ講師の河合祐三子さんや、手話通訳士の瀬戸口裕子さんとともに、手話やろう文化を体感し、発話に頼らないコミュニケーションの姿勢を身につけてみませんか?
8/23(水)12時より、参加受付を開始しました。
先着順となっていますので、ぜひお早めにお申込みください。
【今月のおすすめ情報】
[9/6~公開]上田假奈代「釜ヶ崎のおじさんに教わった」|Tokyo Art Research Lab
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2011年以降に生まれた多様なアートプロジェクトを紹介する映像シリーズ「応答するアートプロジェクト|ケーススタディ・ファイル」。「釜ヶ崎芸術大学」の取り組みについて、上田假奈代さんに伺いました。
[映像公開]府中市が制作したACFの活動紹介映像が公開されました!|Artist Collective Fuchu[ACF]
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インタビューを通して府中市内で活動する市民や、その取り組みを紹介する広報番組「いっしょに、府中」でArtist Collective Fuchu[ACF]が特集されました。
>詳細はこちら
[レポート公開]場をむすび、まちにひらくためのヒントを探る【ジムジム会 2023 #1レポート】|Tokyo Art Research Lab
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東京アートポイント計画に参加する団体が集い、互いに学び合う「ジムジム会」。久しぶりに対面での開催となった第1回の様子をご紹介します。
[9/4〆切]「1DAYパフォーマンス表現街」出演者募集|アートアクセスあだち 音まち千住の縁
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北千住駅からほど近く、千住ほんちょう商店街を会場に表現・企画を行う出演者を募集中。音楽、踊り、朗読、ダンス、落語などジャンルは問いません。
>詳細はこちら
【今月のおすすめコンテンツ】
手話と出会う~アートプロジェクトの担い手のための手話講座~
![](https://assets.st-note.com/img/1692779155822-zv5aRBHLj5.jpg?width=1200)
わたしたちは、他者とどのようにコミュニケーションをとっているのでしょうか?
顔の表情や視線、声の抑揚、言葉の選び方、身ぶり手ぶり。一度そこに意識を向けてみると、一瞬のうちにさまざまなサインを受け取っていることに気がつきます。
本プログラムは、視覚身体言語である「手話」の基礎を学び、体感するのみならず、ろう文化やろう者とのコミュニケーションについて考える映像シリーズです。
講師に河合祐三子さん、手話通訳に瀬戸口裕子さんを迎え、数字や曜日、職業などの身近なテーマや、ろう者と聴者の感覚のズレについて触れる内容となっています。
各回、トピックごとに5分ほどの映像でコンパクトにまとめています(全21本)。
ぜひ、ご覧ください。
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