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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起…
運営しているクリエイター

#アートプロジェクト

Tokyo Art Research Lab ウェブサイトが使いやすくなりました! アップデートした機…

東京アートポイント計画が運営する、アートプロジェクトや文化事業の担い手に向けたプラットフ…

(からだ)と(わからなさ)を翻訳する|冊子制作

https://metotelab.com/ はじめにこんにちは。 今回はじめてnote執筆をします、めとてラボ・…

めとてラボ
3か月前
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「遊び」を起点にしたラボラトリー|佐沢静枝さんのCL表現勉強会

そうした活動のひとつとして、めとてラボでは今年度から、「め」と「て」から自然にうまれる遊…

めとてラボ
5か月前
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手話から生まれる自然な生活文化の風景を探して|ホームビデオ鑑賞会2023

めとてラボの活動のひとつ「アーカイブプロジェクト」では、「手話から生まれる自然な生活文化…

めとてラボ
5か月前
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初めて制作した「めとてラボ」パンフレット

さて、今回は、2022年度に初めて制作した「めとてラボ」のパンフレットについてご紹介したいと…

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デフスペースデザインリサーチ in 長野

「め」と「て」で耕されていく文化に触れる。 今回は、ギャロデット大学と筑波技術大学大学院…

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アーカイブプロジェクト|ホームビデオ鑑賞会

そのなかの活動のひとつ「アーカイブプロジェクト」では、「手話から生まれる自然な生活文化の保存」をテーマに、手話やろう者の生活文化の新たなアーカイブ手法とその活用についてリサーチやディスカッションを重ねています。そのはじまりとして、まずはろう者の家庭で撮影された「ホームビデオ」の鑑賞会を行い、ろう者の自然な姿や会話のやりとりの様子を見ながら、めとてラボメンバーと語り合う会を開きました。今回は、その鑑賞会の様子をめとてラボメンバー・岩泉穂がお届けします。 ホームビデオを通して見

つなぐラボ|「手話通訳コーディネーター」

「めとてラボ」は2022年4月より東京アートポイント計画のアートプロジェクトのひとつとしてス…

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めとてラボ⇄GAYAヒアリング

そうした活動のなかのひとつ「アーカイブプロジェクト」では、手話やろう者の生活文化の新たな…

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めとての旅のとちゅう ~まちにとけこんでみる~

「めとてラボ」では、目と手で紡がれていく言語や文化、歴史を継承していくための新たな手法を…

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リニューアル後の変化は?|Tokyo Art Research Lab ウェブサイト 2023年度 活用レポ…

Tokyo Art Research Lab(TARL)のウェブサイト(https://tarl.jp/)は、「東京アートポイント…

モノを介した地域の出会いとつながり「ラッコルタ -創造素材ラボ-」特集(「Artpoint …

✉  ✉  ✉ 風の冷たさが身に染み入る季節となりました。体調を崩しやすい時期ですので、…

【12/17開催!】Artpoint Meeting #14「わたしたちの“拠点”をつくる:ひらきかたと…

✉  ✉  ✉ こんにちは。今回のArtpoint Letter No.89臨時号は、今年度3回目の実施となる…

“インフラ”としてのネットワーク|「ジムジム会」の4年間を振り返る

「東京アートポイント計画」では、2019年度から「事務局による事務局のためのジムのような勉強会(通称:ジムジム会)」という取り組みを続けています。東京アートポイント計画に参加する団体が集まり、それぞれの悩みや得意技を持ち寄って、プロジェクト運営のために学び合うネットワークをつくっています。 コロナ禍でも試行錯誤を続け、これまでに20回以上開催してきたジムジム会。改めて振り返ると、同じ「ジムジム会」といえど、年度によってその役割やかたちを変えながら進んできたことが分かります。