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葬儀社に勤めて「死」に準備がいると気づいたこと

ライフワークス終活実践コミュニティ運営事務局のクドウです。
今回は”ライフワークス終活実践コミュニティ”という組織が今後必要とされると感じたお話をします!

”終活実践コミュニティとは?”という方はこちら・・・
ライフワークス終活実践コミュニティ参加者募集中!!|株式会社ライフワークス葬儀終活実践企画部|note

「私が亡くなったとき、子どもはそれぞれに家庭があって迷惑かけられないし、主人は頼れない」
「旦那には先立たれて、子どもは近くにいないし私の健康も自信がない・・・」

勤務中に1年間でよくご相談いただく内容です。
私自身も考えてみると「私の母が亡くなったときはどうなんだろうか。」「私が突然いなくなったら家族はどうするのだろうか。」と思わされたきっかけの言葉でした。30代で今まで大病をしていない私は、葬儀社に入るまで「死」なんて遠い未来のことだと思い準備なんてもちろんしていません。
しかし、葬儀社でより「命」とかかわる仕事に就き「死についても準備が必要なのだ。」と思うようになりました。

「今日私が死んだら家族は私のクレジットカードや銀行の数を把握しているのだろうか。年金手帳や銀行印の場所も分からないだろうな・・・」
逆も然り。実家のどこに母の通帳と銀行印があり保険はどれに入っているのかを知りません。
そもそも葬儀はだれを呼んでほしいのか母の友人関係は知らないし、それとも家族だけでいいのかも分かりません。
私だけが例外でなく、親子であっても急に亡くなったとき、お互いに分かっていないことが多いのではないかと生前相談を受けていて思います。

「国民の4人に1人が75歳である社会」

この数字を見てどの国のいつの話をしていると思いますか?
これは2年後の日本です。2025年問題と呼ばれ社会保障費の増大や医療介護の整備でも対策が急務となっている問題です。
ご相談いただいた方はお子さんがいらっしゃいましたが、身内に頼れる人や後継者がそもそもいない人も増えてくることが予想されます。

「あなたは自分の葬儀や相続などの準備はできていますか?」

「あなたが亡くなった後、手続きをしてくれる人はいますか?
いないときは誰にお願いするか決まっていますか?」

「今あなたが亡くなって親や子ども、配偶者が困らないようにお互い分かり合えていますか?」


終活実践コミュニティで作るエンディングBOXは、1つあるだけであなたの想いを伝える玉手箱としてお役に立ちます。
(内容)
・エンディングノート:葬儀の希望だけでなく認知症になったときの介護や加入している保険のリスト、親戚や友人の連絡先を記録できます。

・メモリアルファイル:お気に入りの写真や葬儀で使ってほしい遺影の元データだけでなく大切な人の手元に残る思い出のアルバムとして利用できます。

・重要書類ファイル:大切な保険証券関係や通帳などもまとめて保管が可能なので1冊作っておけば保管場所をバラバラ探さなくても済むようになります。
その他オリジナルポストカードやオリジナル十字架の置物、終活DVDなどが同封されています。

また葬儀業界25年、葬儀終活のプロと相続診断士で2000件以上の相続やマネーコンサルティング業務に携わる相続のプロの2名がポイントを押さえた講義を受講し的確な終活を始めることができます。

「一緒に終活を始めませんか。」

第1回目のセミナーの動画はコチラ↓

お申込み方法

お申込み方法は3つ!お好みの方法でお申込みください。

1.通販サイト「LIFEWORKS MARKET」より購入

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3.ライフワークスHPからお申込み
株式会社ライフワークスHPのお問合せフォームより、「就活実践コミュニティお申込み希望」と送信して頂ければ、折り返しご案内をお送りします。


来月も参加者の皆さんと一緒に、実践的に終活を進めていくことを楽しみにしております。テーマ自体は続いておりませんので、次回からの参加・単発での参加でも置いてけぼりになることはありません。ご安心くださいね!

皆さまのご参加をお待ちしております!

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