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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔

#256 「高知県室戸市の水族館が開催している魚で地元を盛り上がるキャンペーン!その中身とは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。

写真満載の全編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「高知県室戸市の水族館が開催している魚で地元を盛り上がるキャンペーン!その中身とは?」というトピックスでお届けしました。産卵直前の脂が乗ったサバを今、美味しく食べようというキャンペーンでした。産卵直前の脂が乗ったサバを今、美味しく食べようというキャンペーンでした。室戸に行けばサバの新しい味に間違いなく出会えると思いますよ。3月8日サバの日まで、まだ間に合います。「むろと廃校水族館」の若月元樹さんに、サバのすき焼き以外のおススメ料理をお聞きしました。
 
「『漬け』も美味しいのですが、各店『しめ鯖』がとても美味しいです。干物もいいですね。」
 
室戸市はサバが一番有名なのですか?


 
「いえ、ブリですね。魚ではありませんけど鯨もあります。かつてはマグロ漁が盛んでした。」
 
高知県ですと「カツオ」のイメージがあります。
 
「室戸ですと『定置網』にカツオが入ることはあまりありません。一番の稼ぎ頭はこれから春になって入るブリですね。脂が乗って非常に美味しいですよ。でも今の時期はサバです。」



なるほど! 
 
廃校になった学校を改装されたのが「むろと廃校水族館」?
 
「その名のとおり、廃校になった小学校を2018年に水族館にしたところです。」
 
教室に水槽がある。


 
「そうです。一番大きいものは25mあり、海亀とサメがいます。」


 
外観は小学校だけど、中は水族館。魚たちの学校。
 
普通の水族館と違って、室戸で獲れた魚ばかりを展示しているのでペンギンやイルカなどはいません。普段はお皿の上にいる魚に出会えます。」
 
サバもいる?
 
「この時期はサバが美味しいので漁師さんがサバをくれません(笑)。」

全編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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