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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔

#276 「岡山県瀬戸内市のオリーブメーカーが作った新商品は、あの調味料??」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。

写真満載の全編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「岡山県瀬戸内市のオリーブメーカーが作った新商品は、あの調味料??」というトピックスでお届けしました。この商品を作るきっかけを「日本オリーブ株式会社」の代表、服部芳郎さんに伺いました。

「実は塩メーカーさんから、塩にいろいろな食材を入れた商品シリーズを作りたオリーブも……とお話をいただいて、先にその商品が発売されました。私たちはオリーブ生産者ですので、オリーブを主役にした、抹茶塩を超えるオリーブ塩を作ろう!ということになりまして、調合に工夫を凝らしまして自社ブランドの「赤屋根」から発売しました。」

旨み塩

長年オリーブを研究されています。創業はいつ頃なのでしょうか?

「オリーブ園の開園は1942年、会社の創立は1949年です。第二次世界大戦の前後ですね。まだまだ日本人のほとんどがオリーブを食べたこともつけたこともない時代でした。」

70年以上オリーブに打ち込まれてきたノウハウに塩を結び付けたのですね。他にもいろんなオリーブ商品を作られているのですか?

「今、一番力を入れているのが、オリーブ葉エキスをオリーブ花酵母で発酵させた特許新規成分を配合したスキンケアですね。特にプリニオリーバというブランドで展開しているスキンエッセンスはお風呂上りの濡れた肌に直接つけるものですが、毎日使っていると肌が変わってきたというお声をいただいています。皮膚は第三の脳と言われていて、オリーブのオイルだけではなく、葉、果汁などで手入れすることで、人生のポテンシャルがぐっとアップします!」

スキンエッセンス/プリニオリーバ

全編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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