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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #344「日本の米どころ!新潟県魚沼市で話題のキャンペーン!『まんぷく魚沼定食』とは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。

写真満載の本編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「日本の米どころ!新潟県魚沼市で話題のキャンペーン!『まんぷく魚沼定食』とは?」というトピックスでお届けしました。このキャンペーンを実施している魚沼市観光協会の宮島香織さんによる本編ではお届けできなかったお話しをお伝えします。

-ちなみに、宮島さんがお好きなコシヒカリの食べ方はありますか?

食べ方ですか?この地域特産の「かぐら南蛮」という野菜があるのですけど、それを使って作る「かぐら南蛮みそ」というピリ辛なお味噌があります。それを炊きたてのご飯に乗せて食べるのが最高です。

-かぐら南蛮みそ!

そうなんですよ。ピリ辛なのでお米の甘さにすごく合うので、本当にご飯が止まらなくなります。特に新米時期はお米の甘さに私でも毎年驚いて、正直ご飯だけでもご飯が進みますので、まさしくご飯をおかずにご飯を食べられるという状態です。

-なるほど!まんぷく魚沼定食のキャンペーンを通じてどんなことを発信したいですか?

魚沼産コシヒカリの美味しさを伝えたいというのが一番にあります。特に新米は本当に先ほどおっしゃっていただいたようにお米だけで食べてもご飯が進む味なので、ぜひその美味しさをまずは味わっていただきたいです。そして、そのお米が育った魚沼市の水の豊かさ、暖かな人柄も一緒に感じていただいて、魚沼の地で味わうからこその贅沢さも体感していただけたら良いなと思っております。

-魚沼産のコシヒカリはお人柄も味に入っているということですね。

(笑)そうですね。農家さん、それこそメニューを作ってくださる方々の人柄も味わっていただきたいです。

-なるほど。11月の魚沼は観光にもいい時期ですか?

十字峡親水公園の紅葉の秋風景

里山の紅葉の色づきが綺麗になる時期です。さらに魚沼市には11の温泉が湧いていて、紅葉とともにゆっくりと温泉を楽しんでいただくのもおすすめです。

秋の駒の湯温泉

本編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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