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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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2020年11月の記事一覧

「コトラー教授セミナー、ウェブ開催 コロナ下の変化、必要性体現」というコラムを日経MJに寄稿しました。

今月の日経MJのコラムは、毎年お馴染みのワールドマーケティングサミットについて取り上げてみたんですが。 今回は、あえてワールドマーケティングサミットそのものをテーマにしてみました。 https://www.nikkei.com/article/DGXKZO66664460W0A121C2H56A00 コロナ禍で世界は変わってしまいましたが。 その中でも、コロナの変化についていけている企業と、置いて行かれている企業をみるにつけ。 改めて、5年前に聞いたコトラー教授の「もし

マーケティングアジェンダ東京で、公式セッションのモデレーターを担当させていただきます

12月3日〜4日に開催されるマーケティングアジェンダ東京で「マーケティングの鍵は人の理解にある(仮)」というタイトルのセッションのモデレーターを担当させていただくことになりました。 今年は、noteにメインの軸足をうつしたこともあり、沖縄で開催されたマーケティングアジェンダには残念ながら参加できなかったのですが。 今回のマーケティングアジェンダ東京は、モデレーターのオファーをいただいたので、胸を張って参加させて頂く次第です。 今回はメインセッションのテーマが「人間理解」

ワールドマーケティングサミット座談会の様子を記事化していただきました。

先日登壇した、『特別座談会ワールドマーケティングサミットをどう読むか』の様子を、上瀧さんがITmediaブログで記事化してくれましたのでご紹介。 登壇写真で登壇者が全員マスクをちゃんとしている中、私だけマスク外してますが、水を飲もうとしているところと言うことで、ご容赦下さい。 ちなみに、今回のワールドマーケティングサミットは、11月6日〜8日の48時間マラソンの形で実施され、すでに終了しているのですが。 実は今回は、初のオンライン開催と言うこともあり、アーカイブ動画をオン

広報・PR入門Web講座で、アンバサダープログラムの講座を担当させていただいてます。

日本パブリックリレーションズ協会が実施している広報・PR入門Web講座の秋期コースで、アンバサダープログラムの講座を担当させていただきました。 こちらの講座は2020年11月〜12月の間に開講しているWeb講座で、従来講義方式で実施していた「広報・PR入門講座」を、オンデマンド方式のWeb講座で開講しているものです。 私は、「パブリックリレーションズとマーケティング広報~アンバサダープログラムによるアプローチ~」という枠で、ソーシャルメディア時代のコミュニケーションがマス

11月25日(水)にパルコの唐笠さんと、OMOへの取り組みについて議論させて頂く予定です。

アジャイルメディア・ネットワークのアンバサダーとして担当させていただいている「ウィズファン」という勉強会企画ですが。 次回は11月25日(水)に、パルコデジタルマーケティングの唐笠さんにご参加頂けることになりましたのでご紹介。 パルコと言えば、昨年11月にリニューアルオープンしたのが記憶に新しい人も多いはず。 コロナ以前から、いわゆるOMO(Online Merges with Offline)に真剣に取り組んでこられた会社の1つと言えると思います。 唐笠さんは、そん

ダ・ヴィンチニュースに、SNSの教科書について取り上げていただきました。 #SNSの教科書

もう一週間前ですが、ダ・ヴィンチニュースに、SNSの教科書の書評を掲載していただきましたので、ご紹介。 なんか、自分の今までの本は、こうやってダ・ヴィンチニュースに取り上げてもらえるとかあり得ない印象があったので、なんか本当にシミジミとしております。 メディアによって取り上げ方とか注目点が異なるのも、個人的に非常に面白いです。 ダ・ヴィンチニュースの皆さん、ありがとうございました。

12月16日に「等身大の企業広報」をテーマに、ニトリさん、LINEさん、スープストックさんと議論します。

12月16日(水)の夜にnoteで開催する「等身大の企業広報」というテーマのイベントで、モデレーターを担当させていただくことになりました。 noteのイベントですので、もちろんネットを通じた情報発信がメインテーマにはなると思うんですが、あくまでnoteの活用だけではなく広い意味での「企業広報」がテーマ。 ニトリの永島さんは人事や採用側の方ですし。 LINEの河村さんが担当されているOnLINEは社内広報的位置づけの模様。 スマイルズの花摘さんは、広くグループ広報を担当

中小企業のSNSの始め方について、ツギノジダイにインタビューしていただきました。 #SNSの教科書

朝日新聞さんが運営されている「ツギノジダイ」というメディアで、中小企業のSNSの始め方についてインタビューしていただきました。 個人的に、SNSの教科書を書いた背景が、日本の普通の企業で働く普通の会社員の方々にSNSの可能性を感じて頂くためだったので、こういうインタビューは本当に願ったり叶ったり。 いわゆるネット系企業以外の中小企業って、どうしてもコミュニティが狭いから、会社の中にSNSとかネットに詳しい人の人数が少なくて、会社としてSNSから距離を取ってしまったり、詳し

11月18日(水)12時に、SNS対策ランチタイムウェビナーで登壇します。 #SNSの教科書

デジタル・クライシス総合研究所さんが主催しているSNS対策ランチタイムウェビナーでお話しさせて頂くことになりましたので、ご紹介。 タイトル通りランチタイムなので、11月18日(水)の12時になります。 このウェビナーでは普段は「世の中の炎上事例や神対応事例」を研究されているそうなんですが、今回の私のプレゼンは炎上側の話ではなく、SNSの教科書文脈の情報発信についてのプレゼンです。 まだ私のプレゼン聞いたことないので、ランチタイムなら気軽に聞いてみても良いよ、という方は是

効果測定できない問題の突破口になる「概算力」についての議論の様子を、Markezineに掲載していただきました。

9月に実施した、カラビナハートの吉田さんとのウィズファンの勉強会の様子を、Markezineに掲載していただきましたのでご紹介。 この会で議論させて頂いたのは「概算力」を使った効果測定のやり方の議論でした。 アンバサダープログラムとか口コミ関連のマーケティングをやっていると、必ずと言って良いほど聞かれるのが「効果測定が難しい」という話です。 デジタルマーケティングにおいては、デジタルのアドはクリック率もコンバージョンも取れるので、効果測定は数字でしっかり取れると思ってる

11月18日(水)にバルクオムの高橋さんと、D2C時代のマーケティングについて議論させて頂く予定です。

アジャイルメディア・ネットワークのアンバサダーとして担当させていただいている「ウィズファン」という勉強会企画ですが。 次回は11月18日(水)に、D2Cの成功事例として注目のバルクオムの高橋さんにご参加頂けることになりましたのでご紹介。 何といってもバルクオムの直近の話題は、木村拓哉さんのテレビCMですよね。 ただ、バルクオムさんはこのテレビCM展開をする以前から、ユーザーが投稿したインスタグラムの写真を広告に活用するなど、ファンの口コミも上手く活用されていたのが非常に

ファンベースをテーマに、津田匡保さんと対談させていただきました。

ファンベースの津田さんと対談させてもらった記事が公開されましたのでご紹介。 ちなみに、津田さんと初めてお会いしたときは、私がアジャイルメディア・ネットワークの社長という企業をサポートする側で、津田さんがネスカフェアンバサダーの担当者。 今回は、津田さんがファンベースカンパニーの社長で、私がnoteでイベントとかを模索している担当者と。 「あれ、私たち入れ替わってる?」的な状態で、月日が経つと立場も変わるもんだなーとシミジミしてしまいました。 記事でも紹介されていますが、

「マーケティングとDX」の議論のモデレーターをさせていただきました。

先週、マーケティング三団体が連動した「マーケティングとDX」をテーマにした議論のモデレーターをさせていただきました。 このイベントも先日のadtechの議論に続いて、久しぶりにリアル会場でのパネルディスカッション。 当日の議論の様子は、次世代マーケティングプラットフォーム研究会のグラレコでお馴染みの上園さんがまとめてくれてますので、是非どうぞ。 江端さんのマーケティング視点のDXの講演を元に議論をさせていただきましたので、ご興味のある方は書籍を読むのをお薦めします。

adtech Tokyo 2020でセッションが7位になったこと以上に、リアルの議論が楽しかった件について

今年のadtech Tokyo 2020のセッションランキングで担当していたテレビとデジタルのセッションが無事に7位にランクインしたので、そのアピールに使ってくれと事務局から当日の写真をいただきました。 せっかくなので、当日の感想と合わせてメモしておきたいと思います。 今回のセッションは、個人的な興味を深掘りさせていただいたセッションと言うこともありますし、なにしろ100分という長いセッションだったので、万人受けしないだろうなぁと思っていたのですが。 とにかく私自身は、