セルフブランディングの一歩。〜まずは名刺から〜

こんにちは、これからは本名でやっていこうと思います。
レンゾー ナオミです。半年前、全国で約20名ほどしかいない苗字をGETしました！(←結婚しました)
漢字にするとなかなかの重苦しさがあったので、カタカナ表記にしました。

フリーランスのデザイナーとして、これから活動していきます〜！
方向性としては、２つの軸で進めていきたいと思っています。

１.スタートアップ企業や、個人で何かやろうとしてる方へのデザインのお手伝い　
→会社員時代、大きな企業の案件なども携わっていましたが、会社 対 会社ではあいだに関わる人が多すぎてなかなか物事が決まりにくかったり、「会社」の看板があることに安心し、受け身な姿勢でこなしていたりしました。
会社では、分業で効率的に仕事をこなすことが当たり前ですし慣れてしまえばある程度、楽ができました。
だけど、多分私はお客さんと「個」と「個」として向き合い、濃ゆい関係の中で
「一緒に作っていく」という感覚がないと楽しめないな…という気がしています。
一人でやっていくつもりですので、ミニマムな組織かつ、熱い想いのある方々のお手伝いをしたい。その熱い想いのモノなのか、コトをデザインでいろんな方に伝わるように工夫することで、多くの人のちょっとした喜びに繋がったりするかもしれない。人、地域の方々に喜んでもらえるような仕組みやプロダクトを作ることが夢です。

２.自主企画の製品発売
→自分でアイデアを考え、こんなの見たことなかった、ええやん！って思ってもらえるようなプロダクトを作りたいと思ってます。元心理学専攻の学生だったので、デザインの力でゆるっと人の気持ちに踏み込めるようなモノやコトを作ってみたいです。

はい。このような感じで、ガンガンやって行きたいと思ってます！

そして、まずは自分の名刺がいるなってことで作りました。
めちゃめちゃ悩みました。ほんまに。今まで会社員の時に名刺を依頼された時なんて30分弱くらいで作っていました。紙面も小さいので。
けど、実際に初対面で印象に残るのかどうかとか、いろんな思いを詰め込みたいとか考え出すと全く考えがまとまらなかったです。と同時に、今まで、なんて適当にデザインしてたんだよ…と自分に幻滅しました。営業さんから適当なヒアリングの内容を聞いて、はいはいやっときますねーで終わっていた自分。。
もうああいう仕事はしたくない。

これが私の名刺です。
このデザインは、自分の「らしさ」を出そうというテーマで作りました。
私は見た目がわりとクールな雰囲気らしく、よく第一印象は「クール」「真面目そう」とか言われます。ですが、喋るとクールとは程遠いキャラでして、よく「少年」と言われます。なので名刺の地の色はグレーでクールな雰囲気にしているのですが、ごちゃごちゃした幾何学模様+蛍光色のポイントカラーで少年っぽい、無邪気な落ち着きがない感じを表現してみました。
（渡してみると、デザインへの反応よりも名前のインパクトが勝っていることが多々ある。。）

肩書きを面白い感じにしようか迷ったのですが、うさんくさくなるのが怖かったので辞めました。（やればよかった）

裏面は、これから自分がモノづくりをする際に忘れたくない、指針としたい気持ちを書いてます。ポエムみたいですけど、でも本当に思ってる気持ちなので入れてみました。


紙媒体であればなんでもご対応できますので、もし何か依頼してみたい
ものがあればお気軽にご相談していただけたら嬉しいです〜！

ではっ／

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