#2012年
【読書記録】舟を編む
今回は、三浦しをんさんの、"舟を編む" です。
この本への記憶
これも実家にあったから読んだ本だなあ。気づいていなかったけれど、うちの父親は、本屋大賞なんかに入った本はわりかし購入しているらしい。歴代の本屋大賞、各年何冊かは実家にある。
言葉って素敵だ。素敵で、難しい。
言葉がないと伝えられないけど、言葉があったって完全には伝わらない。共通の言葉で認識しているものが、全く同じだとは限らない
【読書記録】ビブリア古書堂の事件手帖
今回は三上延さんの、"ビブリア古書堂の事件手帖" です。
読む前に
高校生の頃から存在は認識していて、ドラマ化もされていた作品だったけど、読んだことはなかった。結構シリーズとして続いていて、手を出すに出せなかったというのもある。でも読んでみたら、それぞれの巻だけでも楽しめる感じでしたね。ぼちぼち続きも読もうかなと思ってます。
初めて読んで
私は一般的にミステリと呼ばれるジャンルの本が得意で