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知識にも行動にも幅を持たせよう

こんにちは、とくです。

久しぶりに文章書いています。

早速ですが、本題に入りたいと思います。

皆さんは、子供の頃に一つのことに熱中してずっと続けた経験ありますか?

例えば、スポーツです。

スポーツ選手になりたい子、または成らせたい親に多いのが、一つのスポーツに絞って長いこと鍛錬を積めば、その道で一流になれると思っていることです。

しかし、それは本当に真実なのでしょうか?

タイガーウッズは小さな頃からゴルフクラブを手に持っていたと言われています。

タイガーウッズのように子供の頃から、言い換えれば早い段階から専門性を身につけた方が、一流に近づくと思われているのが一般的な意見です。

しかし、世の中には色んなスポーツ経験を積んだ結果、自分が好きなものを見つけて一流選手にまでなった人も多く存在します。

これはスポーツだけに留まりません。

勉学に関しても同じです。

一つの専門性を突き詰めると、専門性以外の知識を用いて問題解決することがほとんど不可能になります。

実際の世の中の事象は様々な要因が複雑に絡み合って起こっています。

それらを解決するには一つの専門では頭打ちしてしまいます。

幅広い知識を持っている人の方が解決策の手札を多く持っているという結果になるのです。

このスポーツと勉学に関しては実験が行われているので是非気になった方は調べてみてください。

日本は早いうちに専門性を身につけた方が良い風朝のような気がします。

なので、あれしたかったこれしたかったと遅すぎる挑戦を躊躇して後悔をする人が多いと思います。

しかし、様々な知見に触れている人ほど自分の未開拓の知見に触れた後の相乗効果が大きいのです。

『思い立ったが吉日。』

私はこの言葉が好きです。

P.S 何かオススメの趣味教えてください。

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