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裸足で土を踏んだことありますか?

5月22日 苗はもらうものらしい

役場の人からゴーヤの苗を頂いた。

お金に換算すると2,000円ほどしそう

なんとも嬉しい戴き物である。
早速、定植したいが、ゴーヤはつるモノ、支柱を立てる、
の前に畝を追加で立てる。

ミニ耕うん機での畝立ても「以前より様になってきている」と言っていいだろう(?)
支柱を立て、苗を植えた

きっと、役場の人は「グリーンカーテン用に」と、苗を配り歩いてる様子でしょうが、私は完全に「食料」としてしか見ておりませぬ。(すみません)
ゴーヤは、
ゴーヤチャンプルー
ゴーヤの肉詰め
ゴーヤのキムチ
ゴーヤのカレー

etc…
楽しみです。

5月23日 畑は裸足で歩くもの

朝、隣のおばあさんに話しかけられました。
「ちょっとこっちに来なさいよぉ。」
「今年はね、メロン。アンデスをやっているんだけど、うまくいかないねぇ。」
「たまには、こっちに見に来なさいねぇ。」

と、
念願の、
畑のお友達ができました。
80歳過ぎのおばあさんです。
裸足でした。

色々、教わります!

そして…ポット植えしていた野菜が大きくなってきたものから定植を初めています。

世界一トマト(名前のインパクトよ)
南部金まくわ瓜

最近は低確率ですが、植えた苗が、ネキリムシというヤツに噛み切られるのでムカつきます。
お昼は、お義父さんの新玉ねぎと甘夏を合わせたサラダ!
と、新じゃがいもとそら豆の炒め物!

この時期にしかできないよね
これも!この時期ならでは!
(じゃがいもは先にフライパンに入れて、面を油に焼き付けるようにするのがポイント)

午後は、竹林の整備をしました。
そしたらもう、新顔のたけのこがたくさんあったので、たくさん持ち帰りました。

竹林までの移動手段はヴェガス号(自転車)です
これこそエコです!

5月24日 コンパニオンプランツというやつ

ローゼルとえごまを定植しました。

本葉が開こうとしているローゼル
えごまの定植

因みに、ナス科(トマト、ピーマン、ナスなど)とシソ科(今回はえごま)を近くに植えると良いみたいで(このことをコンパニオンプランツという)シソ科がナス科に付くアブラムシを避けてくれるらしいです。
「らしい」というのは、まだ実感したことがないから。
えごまは、トマトの隣に植えました。さて、どうなるかな…。


追記:
鈴木商店でおから堆肥を買いました。
15年間、熟成させた代物だという。

15kg/700円
非常に見えにくいが、
窒素…0.9%、リン酸…0.5%、カリ…0.5%未満
と書かれている

夏野菜の苗の周りに追肥してみようと思う。
来年からは、自作のボカシ肥を使いたいよ!

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