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男性性と女性性のバランス

私はずっと男性性優位で生きてきた。


変化や成長を求め、カタチにすること。
目的を達成すること。
使命を果たすこと。


そのおかげで、
自己肯定感が低く、自信のなかった私が
大変身した。
人が見違えるほどになった。


今の私しか知らない人は
自信がなく、
常に人の後ろに隠れようとしていた私を
想像できないだろうと思う。


男性性優位で、
自分の道を切り拓いてきた私が
ツインレイに出逢った理由は


そろそろ、
本来の女性性を
取り戻さない?


ということじゃないかと。


男性性優位ではあったけど、
道を切り拓く過程で
だいぶ女性性も開いてきていた。
目覚めてはいた。


でも、まだバランス的には
男性性のが優位だってことなんだろうな。笑


男性性と女性性のバランスは
人それぞれ違うけれど、
そこに大きく影響しているのは
幼い頃から接していた両親のあり方。


父、母という一番身近な男女が
どのような関係性であったか。


うちは、父が一家の大黒柱。
という典型的な家庭だった。


だから、
父が厳しく、母はそれに従う。
厳しく育てられたから、
私自身、自分を律するということが
当たり前のように身についた。


生きるために必要な術だった。


今でも、
感情を表現する
ということは苦手で
つい理性で抑えようとしてしまう。


そして
母がそうだったように
自分を下に見て、
彼を上に見てしまう。
(彼はすごい人、私はたいしたことない、って。)


無意識に
両親の関係性を模倣しようとするんだな。


それしかモデルを知らなかったから。


それが正しい、美しい男女のカタチだと。


その勘違いに気づかされ、
修正させられていく。


自分のあり方を。
自分の中のバランスを。


最近は何もしたくなーい。
楽したい。のほほんと生きたい。
と、ゆるゆるしてる。


だいぶ、取り戻しつつあるよ。
本来の私を。笑

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