富起子 | 真の愛と性・パートナーシップで生きる Love Life Stylist ♾️

アラフォーで自己愛に目覚め、アラフィーで真の愛に出逢った。自己愛、パートナーシップ。出…

富起子 | 真の愛と性・パートナーシップで生きる Love Life Stylist ♾️

アラフォーで自己愛に目覚め、アラフィーで真の愛に出逢った。自己愛、パートナーシップ。出逢い、離婚れ。起こることは魂的にすべて想定内(現実的には想定外!?)自己愛、真の愛を創造するための気づきを思いつくまま、ただひたすらに綴るnote

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新たなパートナーシップのはじまり #03 告白

ひとまず、当たり障りのない返信をしたものの、私は落ち着かなかった。ザワザワしていた。正直、嬉しい。けど、なんでやろ、なんで???そればかり、頭の中で繰り返していた。 ふと改めて、メッセージをくれた時刻を見た。彼は日付が変わってから、三十分も経たないうちにメッセージをくれていた。まるで送ることを決めていたかのように。私は気づかずに当日を終えようとしていたのだけど、日付が変わる少し前にようやく気づいた。そして返信した。 何か返ってくるだろうか?そう思っていたら、真夜中に返信が

    • 新たなパートナーシップのはじまり #02 突然のメッセージ

      誕生日までに私は何かを終わらせないといけない気がしていた。区切りをつける必要がある。何かに急かされるように、その夏を過ごしていた。私は何を終えるのか。何をしなければならないのか。よくわからないけれど、大きな変化がすぐそこまでやって来ている。そんな感覚でいた。自分が今、持っているものを出し尽くす、それを表現する、ということなのか?思いつくままに、やりたいと思うことをやってみた。同時に、大好きだったアーティストも、バッグや小物製作も、生地集めも、なんかもういいな、気が済んだという

      • 新たなパートナーシップのはじまり #01 瞳の記憶

        彼と初めて出逢ったのは、渋谷の小さなセミナールームだった。あれから何度か、そのビルの前を通りかかるたびに、私は思い出していた。あのときのことを。 セミナー終了後、私は彼と対面した。数少ない参加者のうち、男性は彼ひとりだった。私も背は高い方だけど、さらに長身の彼。 「はじめまして。」 顔を見上げて思わずハッとした。私は彼の瞳を覗き込んだ。 この瞳。この瞳に、私は会ったことがある。どこで会ったのだろう。 そばかすの散りばめられた頬、無邪気でくもりのない、少年のような瞳に、吸

        • 未知のあなたで愛されるインナーカラーメソッド

          プロローグ 遊びに仕事に一生懸命。それなりに楽しくやっているけど、ときどきふと思うことありません? 私の人生、これでいいのかな?って。 「自分らしく生きたい」 「自分の才能、持てる力を生かしたい」 「自分を好きになりたい」 「自分に自信を持ちたい」 「自分らしさを表現したい」 「ありのままの自分で愛されたい」 これらは、人間の本質的な欲求です。 自分を生かしたい、人の役に立ちたい、という思いが強いあまりに、つい頑張りすぎてしまっていたりしませんか? 「自分

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        • 真の愛と性・ストーリー
          3本
        • Love Life Style
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        • アメリカ旅行記(1999)
          4本
        • Love Life 導かれて
          25本
        • ひとりごと
          16本
        • 今日のマコト〜暇つぶしエッセイ
          2本

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          真のパートナーシップと自己愛

          真のパートナーシップを語る上で外せないのは自己愛。自己愛なくしては成り立たないから。 真のパートナーシップとは 究極の自己愛❤️ 自分に対して、 与えること、与えられること。 自分の欲望に気づくこと、 それを認めること。 それに基づき行動すること。 それができなければならないから。 パートナーシップというと、 自分と他者との関係性について語られることが多い。特に恋愛や夫婦関係において。 自分と彼・彼女 または 自分と夫・妻 目の前にいる相手との交流がわかりやすく

          1999ナイアガラ・シカゴDay4 食べ損ねたフレンチトーストとラヴィニア音楽祭

          1999.8.8 今日はナイアガラを後にし、シカゴへ向けて旅立つ日。 いつもよりちょっぴり早めの朝食で、マリアさんの食事の準備が始まる。ちょっぴりオムレツには飽きてきたところ、とーっても美味しいんだけども。そう思っていたら、マリアさんが声をかけてくれた。 オムレツでいい? 待ってました、とばかりに NO、と答えると、 マリアさんは困惑顔・・・。 マリアさんの意図がわからず、私も困惑顔。 どゆこと??? オムレツでいい?って聞いてくれたよね。 別の選択肢があるってこ

          1999ナイアガラ・シカゴDay4 食べ損ねたフレンチトーストとラヴィニア音楽祭

          1999ナイアガラ・シカゴDay3(2/2)初めてのアイスワインとサプライズパーティー

          1999.8.7つづき 今日は先輩たちがワイナリーとアウトレットに連れてってくれるって。 その前に、昨日見逃した滝から下流に5kmのところにある大きな渦巻を見に行った。東に流れの向きを変えるこの場所では、侵食され渦巻が発生するらしい。 スパニッシュ・エアロ・カーに乗って、76mの高さからその渦巻を真上から見下ろす。ゴンドラに乗って10分。どうせ乗るならよく見えるようにと率先して外側に乗る。ゴンドラは手すりがあるだけで、直接風が当たったけど、そんなに怖くはなかった。 次

          1999ナイアガラ・シカゴDay3(2/2)初めてのアイスワインとサプライズパーティー

          1999ナイアガラ・シカゴDay3(1/2)早朝のナイアガラ

          1999.8.7 早朝4:30起床。早っ!当然ながらまだ、夜も明けてない。 いくらなんでも早すぎた?でも、何としてでも滝に上がる日の出が見たい!あのポストカードのような景色を実際に、この目で。私たちは眠い目をこすりながら、B&Bを出発。 こんなに朝早くて、家の人の迷惑にならない? でも、大丈夫。なぜか昨日、ご主人が私たちに裏口の鍵を貸してくれたのだ。夜も遅い私たちはその鍵をフル活用(おかげで自由に出入りできた)。 歩いてく道すがら、やはりまだまだ夜は明けそうになく、誰

          1999ナイアガラ・シカゴDay3(1/2)早朝のナイアガラ

          1999ナイアガラ・シカゴDay2 ナイアガラの滝

          1999.8.6 今日は朝からナイアガラ観光!!! っと、その前に朝食♡ 朝食は、部屋の前にあった朝日の差し込むテラスにて、マリアさんお手製のオムレツ。半熟のふんわり卵にチェダーチーズがとろけてて美味しかった。さらには、毎日日替わりの手作りマフィン♡(ちなみに私は最終日に食べたバナナマフィンがお気に入り)。 腹ごしらえが済んだら、滝を目指して出発〜。 B&Bから滝までは徒歩15分くらい・・・てくてく歩き。 まずはブライダルベールと呼ばれるアメリカ滝。そして、その奥には

          1999ナイアガラ・シカゴDay1 狭い機内とロストバゲッジ

          1999年夏。アメリカ9日間の旅の記憶。 ふと、20代のときに書いた旅の記録を思い出した。 久しぶりに読み返してみる。 1999.8.5 私と、ゆり姉のふたり珍道中の始まり。 関空で、最後の日本食そばを食べていざ出発〜。 お盆前の空港は出発客も多く、チェックイン、出国審査にかなり時間がかかり、トイレに行く余裕もなく私たちは飛行機へ乗り込んだ。 これから広大なアメリカへの旅が始まる。機内に入り、ワクワクしながら席を探すも、私たちは指定の座席を見て唖然とした。 え?こ

          1999ナイアガラ・シカゴDay1 狭い機内とロストバゲッジ

          Love my self/自己愛がなぜ必要なのか。

          なぜ、Love my self/自己愛が必要なのか。 Love my self/自己愛、自分を愛することができなければ、真の愛を、真のパートナーシップを体験することはできないから。 自己愛がなければ、真の愛は成り立たない。 「愛」の定義は人それぞれだけど、私にとっての「自己愛」は誰よりも自分を一番に大切にすること。そんなの当たり前やん!と頭ではわかっていても、実際に誰よりも自分を一番に、大切に扱えている人は意外と少ない。”自分を大切にしていない” ことにすら気づいていない

          Love Life Style はじめに

          今、私が過去をふりかえり、ここに改めて記したいと思うのは私なりのけじめ。彼が彼側の世界で体験してきたことを記しているように、私も私側の世界で、これまで生きてきた過程を記録しておきたいと思ったから。 この記録、経験は、二人にとっての宝。 二人がそれぞれの立場で体験し、成長してきたこと、培ってきたことが、現実的な統合を迎えることで、一気に実を結び飛躍する。 何のために自分は生きているのか。 自分が生きることの意味は何なのか。 徹底的に自分に向き合い、生きた証。 私のために、私

          自分を好きになるnote

          サイレント期間とは 試練のときではなく 自分を楽しむとき♡

          サイレント期間とは 試練のときではなく 自分を楽しむとき♡

          愛されるしかないでしょ

          急に湧いてきたんだが。笑 ツインレイ女性へのメッセージ。 何をしても あなたは彼に愛されるしかない。 だから、 彼に愛するスキを与えてあげて。 あなたが仕事、使命に 没頭すればするほど 彼の入り込む余地はなくなる。 彼のいない現実が立ち上がるだけ。 ゆるりと身も心も弛めて 自分を愛すること。 それが彼を受け入れること。

          箱根詣で選んだもの

          近々、箱根にお詣りしよう。 と思っていたら、 早朝4:28にパチリ目が覚めた。     かなり早くない??? そう思ったけど、 今日がいい、 そんな気がして そのまま出かける準備をした。     私が初めて箱根に行ったのは2018年。 なんとなく話していて行くことになった。     6月9日。 陰陽統合、ツインレイ だねー。 なんて、レイ友ちゃんと話していたけど、 それから3ヶ月後に私は彼と出逢った。     出逢ってすぐに気づいたわけではなく、 それから3年後、 彼からのア