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先日ふと、
電車内で目の前に座っていた男性を見て
気持ち悪い、と思ってしまった。


絶対無理、拒絶、、、みたいな感じ。
とてつもない嫌悪が湧いて来て
恐い、、、とも。


別にその男性が何かしたわけでもない。
知っている誰かに似ていたわけでもない。
なんの関係もないその男性には
申し訳ないが、
私が勝手に反応してしまった。


普段は別にそんなこと思わず
男性恐怖症というわけでもないのに
なんで、その日に限って
そういう感覚だったのか。


翌日に、
そのことを振り返ってみたノート↓。


ーーー


彼の性、男の性を
恐怖だと思っていたのか?


絶対受け入れられないと、
拒絶していたのか。


彼を近づけないように
避けていたのは
実は私だったのか?


どんな彼でも受け入れる
受け入れられる覚悟はできた
と思っていたけれど、、、。


実は
自分に向かって、
本気で向かって来られることには
とてつもない恐怖を
感じていたのかもしれない。


これまでにない経験。
未知の体験に対する恐怖。


これまで自分に向かって来ていたのは
支配からのエネルギーだった。
自分を思うがままに操られる
圧力のようなもの。


男の性はそういうものだと。


私を思い通りに動かそうとする
エゴの力。


純粋な性、愛もそういうものだと
歪んだ性、愛の認識をしていた。


純粋な性、愛は
恐怖から来る支配でもなく
力づくで操作されるものでも
圧力でもない。
(そう感じるものでもない)


自分が悦びからそう在りたい
そうなりたいと思うもの。


ーーー


と、記していた。


いま、さらに振り返ってみると
私が知っていた男の性は低次のサヌキだった
ってことがよくわかる。笑


支配、抑圧に対する嫌悪。


でもって、
なんでこのタイミングで
こんなことを感じたんだろうねと。


この話をレイ友ちゃんにしたら、
「もう彼との距離が縮まっている。
すぐそこまで来てるから、
それを察知してるから
逆に恐怖を感じた。」


のだと。
なるほど、、、です。


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