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アワとサヌキとツインレイ

タオ、カタカムナときて、
いろいろ気になるものを調べてみた。


ツインレイの統合、融合とリンクする。


と、直感的に思ったのだけど、
これらは目新しいことでもなんでもなく
古くから脈々と伝えられてきたこと。


自分の内での統合。
すなわち、
男性性と女性性のバランスを取り、
生きていけること。


「いま」につながり、
「いま」を満たし、
その循環の中で変化を続ける。

「いま」を悦び、楽しむことで
「未来」ともつながり、
自らが向かう先へと
突き動かされ続けるのか。


「いま」も「未来」も
そして「過去」も
時空はつながっているから。


なぜ、女性が
ネガティブ、闇の開放を
しなければならないか。


ありのままの自分を
受け入れられなければならないか。


女性が生命の源であり、
その器(宇宙)の中で
男性が力を発揮するから。



宇宙が澄んでいればいるほど
ピュアであるほどに
男性の才能も純度を増すんだ。


ーーー
【備忘録】
アワ(女性性)とサヌキ(男性性)について


■アワ(女性性)
 陽、内側に向かう、委ねる力
 根源、生命、ありのまま、
 感受性、精神、受動的、母性、心

■サヌキ(男性性)
 陰、外側に向かう、突き抜ける力
 貫く、導く、カタチにする
 判断力、行動、能動的、父性、頭


低次だと攻撃性となって現れ、
高次だと満たされた状態となる。


低次
アワ・・・くよくよ、いじいじ、被害者
サヌキ・・・支配的、横暴、人を見下す

高次
アワ・・・
 ありのままのその人を
 丸ごと受けとめる性質が高まる。

サヌキ・・・
 その人に潜在する可能性を開き
 力強く導く性質が高まる。


高次のアワとサヌキによって、
両性の素晴らしさが調和し、
真のその人を現す。


そのカギは女性性にある。


生命で満たされているかどうか。
なぜなら、
生命の本質、源はアワにあるから。


生命エネルギーで満たされれば満たされるほど
アワもサヌキも高次の性質となる。


つまり、
オトコはオンナが目覚めれば
自然と目覚める。


豊かなインスピレーションは
アワが内側で感受することではじまり
サヌキが外側でカタチにすることで
具現化する。


そして、高次のアワとサヌキから
生み出されるものは生命を帯びていく。


アワは源としてのエネルギーを蓄える。
サヌキはアワに蓄えられたエネルギーを
もとに放出する。


アワがしっかりと源をつながっていれば
そのエネルギーは無限というわけ。


「生命の表現の違い」
アワ・・・愛で満たされること
サヌキ・・・使命を生きること

愛とは、存在をただありのまま受容すること
使命とは、存在の意味を生きること

内なる愛の悦びを、
外への使命として表現する。


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