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不安に打ち勝つわたしの日記

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漫画を書いています。制作における各種不安と焦燥感に負けないよう、日記をつけることにしました。
運営しているクリエイター

#美術館

最近の美術展いろいろ…

更新頻度がめっきり減ったのは、ゾンビ道場を書いているからです! 私はある時気づいたのです…

Tokin
2か月前
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心の触り方(「あ、共感とかじゃなくて。」展の感想)

東京都現代美術館で「あ、共感とかじゃなくて。」展を見る。 しかしながら、渡辺篤さんの作品…

Tokin
8か月前
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ファンタジーは現実を越えて

最近見たものとかの話です。 展示「ピーター・シスの闇と夢」 ポスターだけ見てファンタジー…

Tokin
10か月前
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五感を澄ます(「ダムタイプ2022: remap」の感想など)

アーティゾン美術館で、インスタレーション「ダムタイプ2022: remap」を鑑賞。 真っ暗な会場…

Tokin
1年前
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ときめきとのdistance

先週の日記。 渋谷Bukamuraミュージアムで「マリー・ローランサンとモード」展。 「絵が綺麗…

Tokin
1年前
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鋭利な美学(楠本まきの話)

ぽちぽちと漫画作業。 やっと漫画を作るスイッチが入ってきた…。 というわけで漫画の話。 …

Tokin
1年前
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不確実さを歩く

森美術館へ「世界がまわる音を聞く -パンデミック以降のウェルビーイング」を見にいく。 コロナウイルスにより変化してしまった日常をいかに生きるか?ということをテーマに各国の現代アーティストの作品を集めた展示。 小さな単純作業を積み重ねた作品や、個人の内面を社会に投影した作品が多くて、なんだか励まされるような感じがした。 多くの人がそうであるように私もやっぱり、このままどうなってしまうんだろう?とか、今までの暮らしは戻るのかな?戻らないのかな?だとしたらどうしたら良いんだろ

先達の「カワイイ」を拝む

8月12日。世田谷美術館で「こぐまちゃんとしろくまちゃん-わかやまけんの世界」。 こぐまちゃ…

Tokin
1年前
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