『きれいな言葉より素直な叫び』挿絵
「小説現代」に連載中、新井見枝香さんのエッセイ『きれいな言葉より素直な叫び』の挿絵をリニューアル復刊の2020年3月号から描かせて頂いています。書店員として働く新井さんが、お客さんとしてストリップに出会い、ストリッパーデビューをしステージや楽屋、お客さんや踊り子の師匠との出来事や情景をリアルタイム時の生々しさを持って文章に残しています。6・7月号ではコロナが少しずつ日常を変えていた3月の劇場を描いています。恐らく次に何を描くか、何が起こり自分自身が何を行い何を思うか分からない