副業webライターが独立するための戦略を考える。
webライターなんて名乗っちゃいるけど、僕の今までの副業月収のハイスコアは5万円弱。
はっきり言って、高校生のアルバイト以下だ。
今の我が家の生活は結局、僕の本業の収入と妻のパート代で成り立っているのが現実。
だが、自分の記事を振り返ってみると、僕がどれだけサラリーマンというものに嫌気がさしているか、悲しいほどよくわかる。
こんな記事⇩や、
こんな記事⇩を、
書いてきた僕が、果たして本業に対して、やる気に満ち溢れているかどうか、聞くまでもないだろう。
今年の僕の目標は、「副業月収のアベレージを10万以上にする」こと。
そこまで副業で(安定して)稼げるようになると、選択肢が自然と広がるはずだ。
それは、
1.たとえ、転職して一時的に本業の収入が減っても、生活に困らない事。
転職のリスクは色々あるが、僕にとって、転職の最大のリスクとは、正社員ではなくなることだ。
僕の本業である福祉業界は、転職すること自体は容易だが、転職していきなり正規雇用されることなんぞ、ほぼほぼない。
非正規で採用されて、一定の試用期間を経てから、晴れて正規雇用というケースもあるが、転職して一年以上働いても、中々正社員にしてくれず、辞めていく職員を何人も見てきた。
どれだけ給料が安くても、正社員という肩書の心強さは計り知れないものがある。
住宅ローンだって、僕が正社員じゃなきゃ、あんなにあっさりは通らなかったであろう。
だからこそ、僕は今、自分が正社員ではなくなることが怖い。
だからこそ、僕は副業の月収を上げたい。
正社員でなくなり、例え、アルバイトやパート、派遣で食いつなぐことになったとしても、それを底支えしてくれるだけの収入が欲しいのだ。
2.もっと頑張れば、ライター業のみで暮らしていける事。
好きなことで食べていきたいと思うものの、好きなことで稼ぐことの大変さはよくわかった去年。
専業webライターを目指すのならば、効率化と営業と実績がとにかく重要なことはわかった。
視界は開けてきた。
後は、踏み出す勇気を出せるかどうか。
3.ライター業一本は厳しくても、ライター業+副業で収入が今以上になるかもしれない事。
現状、僕が目指すべき最適解に一番近い形はこれかもしれない。
ライター業を本職にして手取り20万を目指し、合間に福祉業の単発のアルバイトを入れる。
例えば、老人ホームの夜勤のアルバイトなら一晩で1万5千円から2万円まで稼げる。
これを月に4日いれるだけで、今の収入と同じか、それ以上に稼げるようになるではないか。
4.結論!
とにもかくにも言えるのは、
結局、僕が転職をしたいのが一番ではあるが、本業のみで稼いでいこうと思うのは、ちょっとリスクが高くないだろうか、ということだ。
投資の話でもよく言うではないか。
リスクを低くするために、分散投資をしろと。
仕事も同じだ。
どんな大手企業に勤めていても、未来永劫残り続ける会社など、存在しない。
大事なのはどんな時代、どんな状況においても、稼ぐためのスキルと知識を蓄えていくことだ。
目指せ!独立系webライター。
こんばんは。
最後まで読んでくれてありがとう。
週末の金曜が待ち遠しいあなたに届きますように。
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