休み明けで仕事に行きたくないあなたへ
休み明けで仕事に行きたくない人への4つの対策
三が日が終わり今日から、または明日から、仕事が始まるので、憂鬱な人も多いのではないだろうか。
僕も明日からは再び仕事が待っており、まさに今、憂鬱な気分でこれを書いている。
毎回休みの度に、こんな気分を味わうくらいなら、休みなんていらないよ、という気分にもなってしまう。ほしいけどね。
そんなあなたのために、休み最終日、どのように過ごせば明日から仕事にスムーズにいけるようになるか、その4つの方法を調べてみた。
1.規則正しい生活を心がける
2.身体を動かす
3.趣味をする
4.単純作業をする
順番に解説していこう。
1.規則正しい生活を心がける
休み中は、ついつい昼夜逆転してしまいがち。不規則な生活リズムは自律神経を乱すもとだ。休み中も規則正しい生活を心がけていけば、休み明けでも普段通りに、出勤できるようになるだろう。
とはいえ、休みというのは、普段のルーチンから解放される至福のひと時。
起きたい時に起きて、食べたい時に食べて、寝たい時に寝る。これが許される唯一の機会が、長期休みだというのに、なぜ休み中も朝7時に起きて、23時前には布団に入る生活をしなければいけないのか。
わかる。僕もそうだ。
そんな人はせめて、休み明け二日前からはせめて、23時くらいには寝るようにしてみよう。そうして、徐々に普段の生活習慣に戻していこう。
2.身体を動かす
休日の最終日に、自律神経を整えるために、ウォーキングやジョギングを取り入れる事は効果的だ。
平日は仕事があるため、交感神経のスイッチがONの状態だけど、その反対に、休日はリラックスして過ごすため、副交感神経が優位の状態になる。
身体を動かすことで、自律神経が緩やかに切り替わり、交感神経をオンにしていこう。
これは、休み最終日にこそ、おすすめの方法だ。
3.趣味をする
正月休みには、初詣やら、故郷帰りなど、なんだかんだで忙しかった人も多いだろう。行事に忙殺されて、気づけば休みも終わり。これではリラックスもクソもない。
なので、休暇中、一日は趣味に没頭する時間を作ってみよう。
ただし、趣味に熱中しすぎてしまうとアドレナリンが出て、夜になってからどっと疲れを感じてしまうことがある。
また、休日に趣味だけしかやらないと、
「休日にずっとゲームをしてて罪悪感・・」
みたいになってしまう人もいる。
趣味は程々にしておこう!
4.単純作業をする
休み明けは、あまり脳を遣わずにできる単純作業の仕事から始めてみよう。
これは、人間というのは、とりあえず、一度行動を始めてしまえば段々とやる気が出てくる性質をもつことを利用した方法だ。
とはいえ、そんな自分で仕事を選べないよ、という人もいるかもしれない。そういう人は、出勤前にラジオ体操とかをしてみるのがおすすめだ。
まとめ
いかがだろうか。
中には、これらを実践しても、やっぱり仕事に行きたくないよという人もいるだろう。
そういう人は・・・ひょっとして、今の職場があっていない可能性もあるかも?合っていない職場に無理に勤め続けて、体と心を壊しては、元も子もない。転職も一つの手段と考えてみよう。
おはようございます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
今日もあなたにとって、良い一日でありますように。
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