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理学療法士による「お金のリハビリ」💴 ・情報が多すぎると動けない✋

情報が多すぎると行動を変えようと言う気が起こらないという研究が続々と発表されていますよね。

最近では、睡眠、心拍数、カロリー、運動、それに出費やインターネットの利用をモニターするアプリまであります。

自分が今やっていること、やったこと、やるべきことの定量的情報を即座に知る事が出来るんです。

素晴らしいことですが、データが多すぎると運動や睡眠、ダイエット、貯蓄などの健全な活動から得られる楽しみが減ると言われているんです。

データがたまり、それを計測し、理解し、考慮するのに労力が必要になれば、そうした活動は「生活改善」から「仕事」になってしまい健全な活動をしようというモチベーションはそがれます。

情報が多すぎると、意欲を削がれてしまうんですね✋

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