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アトピーの人の脱保湿

脱ステが気になったことのあるアトピーさんなら、

きっと【脱保湿】も気になっているのではないでしょうか。

脱保湿とは、

脱保湿は、読んで字のごとく、

【保湿をしない】スキンケア法です。

普通?はクリームなどを塗って

お肌の保湿をします。

しかし、脱保湿の考えは

保湿をしないことで、お肌本来の保湿力を上げて

保湿クリームなどを塗らなくてもOKな肌にしましょ

うというもの。


お肌はなまけものだから、

自分で保湿をがんばらなくていいとわかると

他力本願になり自分で治すことをやめてしまうらしいのです。


脱保湿は内側からのアプローチが重要

私は脱ステをしていたときに脱保湿をしました。

脱ステ当初は、漢方系の薬局で買った化粧水などをつけたりしましたが、

脱ステのお肌がボロボロすぎて、塗ると余計に調子が悪くなったのでぬるのをやめてしまいました。

脱ステで毒を出してるのに、なにかをぬってフタをしれしまうことに違和感を感じたのです。


しかし、ボロボロのお肌の下から出てくるお肌は

いつまでたっても不安定なお肌でした。

お肌が強く丈夫になっていく感覚は感じられなかったのが現状でした。

今になってみると、その理由がなんとなくわかります。


私は脱ステ脱保湿中に、玄米菜食をしていたので

ほぼ肉類を取らない日々でした。


ですから、肌の再生に必要なタンパク質が圧倒的に足りていなかったのでしょう。

元気な肌が生まれて来ないのは当然のことと思います。

脱保湿によってお肌を強くしたいのなら、

内側からのケアが重要だというのは

しっかりタンパク質などの栄養をとらないと

新しいお肌が作られないということです。


脱保湿まとめ

脱保湿は保湿クリームをぬらずに

お肌本来の再生力を高めるスキンケアですが、

内側からのケアが必須です。

私は現在、脱保湿をしていません。

塗りすぎない程度に保湿して安定した状態をキープできています。


私的には、アトピーの人は、保湿力が弱いから

やっぱり外側からのケアは必要かなーと思いますね。




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