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砂の器シネマコンサート

砂の器のシネマコンサートがあるという情報を仕入れまして、すぐにチケット押さえました。以前にも同じ場所であったのですが、知ったのが遅すぎてチケット取れませんでした。

今回はバッチリ!。ちょっと後ろのほうだけど4席押さえて劇団メンバーを無理やりつき合わせて行ってきました。

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初めての五井駅から始めてのバスに乗って始めてのホール
人がいっぱいでした。
このご時勢にちゃんと開催してくれてありがたいです。
感染対策は非常に気を使ってました。

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全部の音楽を東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏という、もの凄く贅沢な映画鑑賞。
迫力も凄いけど、映画との寸分狂わぬシンクロに驚きました。
「宿命」を作曲してるシーンのピアノまで生演奏。

ラスト40分の「宿命」と回想シーンは、もう涙だらだら流しながら観てました。あの宿命が目の前で生演奏ですから、たまらんです。
やっぱり何度観ても良いなー。
これから一番好きな邦画は「砂の器」って言い切っちゃおう。


また観たいと思って検索してみたら・・・

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なぜかこの千葉公演だけ500円で、ほかは6800円~9800円
いや、それくらいの価値があるシネマコンサートだったんですけど
なんで千葉だけこんなに安いんだろう?謎です。

たったの500円でとんでもなく良い体験させていただきました。

あー「宿命」弾きたい。

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