っぽさ、大集合。【”わたし”目線のコラムvol.14】
皆さん、1週間お疲れさまでした。
トグルホールディングス株式会社、広報の原田です!!
今週の社内報は…
前回の”わたし”目線のコラム vol.11で、社内の皆さんに、「皆さんが考えるトグルっぽさとは何か、軸となる要素を3つ教えてください!!」と依頼していました。
その結果、色んな”トグルっぽさ”が集まりましたので、今週の社内報で共有させていただきます。
これまでの社内報で、私は「トグルは面白い会社です。」と、度々お伝えしてきましたが、一体どう面白いのかを感じ取っていただけるのではないかと思います。
社内報だと言いながら、今週は社内の様子を社外にも、より広く知っていただくための記事にできればと考えております。
トグルっぽさ、大集合!!!
もしトグルに興味を持ち始めてくれた方が読んでくれたら、その目にはどんな会社に映るんだろう。
わくわくしながら、さっそく紹介していきます。
みんな、面白がって仕事している
いかがでしょうか。
私は、あげていただいた”っぽさ”を嬉しくて沢山読み返しました。
そして、また一つ、トグルっぽさの軸を見つけたような気がします。
それは”面白がる”という姿勢です。
どの回答も、トグルにいる時間を面白がっている人たちの回答であるように私には見えました。
言語化されていない文化であるようにも思いますが、「なんでも面白がる」という価値観がトグルには確かにあると思います。
社内の会話でも「あの時○○でさ~、本当どうなるかと思ったよね(笑)」と、振り返る様子を見かけることが多々あります。
そういう時は、きまって皆さん、懐かしさと共に、どこか嬉しそうに話をされるのです。
過ぎ去ったピンチの話だから笑える、ということでもあるかもしれませんが、それ以上に、デカいピンチほど面白がっているというか。
ピンチにいる最中でこそ、刺激に熱狂しているというか。
言語化されていない価値観と前述しましたが、社歌「ゼロイチの前夜」の中には「世界を変える好奇心持ったマイノリティ So we are one family」という歌詞がありますし、トグルのホームページには、「世界を変える連続的なイノベーションに熱狂する事業家集団」という表現があります。
仕事に向き合う時、その根底にはいつも好奇心があるから、面白がって仕事ができるのかもしれないなぁと思います。
❖面白がる、についての小話❖
”面白がる”のフレーズから、私はもう一つ思い出したことがありました。
私の好きな俳優、樹木希林さんが生前、雑誌のインタビューの中でおっしゃっていた言葉です。
楽しむというのではまだ客観的で、中に入ってこそ面白がることができる。
社内で起こることを主体的に、自分事として捉え、連続する予想外に行動をもって立ち向かう。
トグルの皆には、この姿勢が共通してあるんじゃないかと思うのです。
予想外の出来事を悲観的に捉えるばかりでは、仕事への向き合い方が「耐える」前提になってしまう。
新しいことに取り組む私たちには、予想外があって当たり前なんだ。
大事なのは、予想外を面白がること。
そして受け身の姿勢では、決して面白がれない。
私が、今まさに、世界を変えているんだという、創造的自信を持とう。
と、ポエムになりがちな金曜の夜ですが(笑)
来週月曜の朝も、好奇心を忘れずに鞄に入れて出社したいと思います!!!
それではまた再来週。
今回もお付き合いいただきありがとうございました!!!
皆さんの週末が、面白い週末になりますように。
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