仕事以外にやりたいこと
今の新しい職場では、週4日の15時退勤と短い時間で働いている
それでも、お金を稼ぐ以外にやりたいことがいっぱいあり、なかなか時間が足りないと感じている
スケジュール管理へ苦手意識を持つ甘さや、疲れやすい体質ということもあり、このあたりをもう少し理解して行動をしたいと考える
自分が仕事以外にやりたいことは何か、少し書き出してみる
家のこと
掃除、洗濯、旦那さんの力になること
趣味のこと
絵を描くこと、ゲームで遊ぶこと、YouTubeで絵の描き方や発達障害について気づきを得ること
猫のこと
エサやり、トイレ掃除、ブラッシング、じゃれる
やはり書き出してみると、項目は少ない
時間の使い方についてはどうだろうか?
空いている時間をざっくりと計算して書き出してみる
就寝、7~9時間(お昼寝+1~3時間)
仕事、6時間
1日24時間から就寝8時間、仕事6時間を引いてみると、残り10時間
上記に書き出してみた項目を、それぞれ1時間として
家のこと、3時間
趣味のこと、3時間
猫のことはエサ・掃除・ブラッシングで1時間、じゃれる時間を1時間とする
累計、8時間
やりたいこと項目から、残った時間引くと余り2時間
結構時間が余ったと感じるけど、ここに朝と夕のご飯を食べること、お風呂に入ること、出かける準備をすることを1時間ずつ追加すると余りからオーバーした
全てが1時間ずつかかるわけではないし、「やりたいこと」に関しては、項目によっては時間を忘れて2時間も3時間もしてしまうことがある
日頃からルーティン化できるやりたいことは、だんだんと手際よく効率をあげていかねばならないと感じる
・・・
このnoteを書くことは、だいたい1時間かかっていることが多い
書き溜めをしているわけもなく、考えをまとめ終えたらすぐに投稿をするようにしている
上記のやりたいと思うことにあまり該当しないけれども、自分の考えをまとめるために趣味のYouTubeで気づきを得ることと同じくらい有効活用をしている
どう時間を使っていくか?
考えて結論出すこと、どれを優先して行っていくか、私にとって難しいことだ
【まとめ】書き出してみて分かったこと
★ 仕事をする時間は決まっていて、遅刻しないように出勤すること
★ 寝る時間もだいたい22時頃には布団に入るようにすること
このふたつは自分の中で同じくらい「時間を守るもの」であることだ
やりたいことの中でも、特に家のこと・猫のことはもっと効率が良くできるはず
家のことはまだまだ手際が悪いので、慣れてきたら効率を考えて行動してみる
今まで
仕事にやりがいを求めて月40時間以上の残業、休日出勤、日付けが変わってから帰ることを「ふつう」にしていた
寝る時間を8時間確保していたとして、仕事を日々10時間以上、普段からルーティン化していること3時間をしたうえで、やりたいこと7時間は余裕でオーバーする
そのぶん、趣味でやれないことは休日へ回すことができるけれど、6連勤10時間以上した週の休日は疲れて眠りこむ
ここで疲れやすい体質があらわれる
平日、夜に寝る時間を7~9時間とっていたとしても、お昼寝を3時間する日があることが分かった
趣味を全てやらない、猫の世話は一切放棄するということにすれば、時間が足りないと思わない生活はできるだろう
それでは、自分の生き甲斐が無くなってしまう
仕事のやり甲斐なんかより、生き甲斐は無くしてはいけないかけがえのないものなのだから
今日はここまで
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