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トム・デイヴィスから見るトフィーズ(エヴァートン) Football/radio/wo…

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トム・デイヴィスから見るトフィーズ(エヴァートン) Football/radio/workout/

最近の記事

Football is going on.

INSTAGRAMでのストーリーにはアカデミー時代の監督、David Unsworth(彼の見識の無さにはガッカリ)、レジェンドLeighton Baines、キャプテン、Séamus Coleman、戦友DCL、Mason Holgate、そして、Carlo Ancelotti. 決断が2年遅かった。そう自分は感じています。 デイヴィスにとってはアンチェロッティの存在は転換点だったでしょう。アンチェロッティにとってはデイヴィスはまだ若かった(その意味を自分はまだ未だ測れそ

    • 21/22 しんやめ通信簿(MF・FW)元凶の象徴はお前だ!

      MF Alex IWOBI 彼が何者なのか。なぜいるのか。パニックバイの犠牲者の1人ではないのか。そんな疑念が大半を占めていました。今シーズンの終盤戦までは。 救われるとは。そして、大懸案事項であった中盤の救世主になろうとは。 イウォビ、やりたいポジションじゃなくてもチームのために全力で走ること、死んでもやめんじゃねーぞ!(ドビ。さん) 献身という点においても彼は見逃せません。実際、辛かったと思います。無意味に走らされてる印象はありました。(誰でしょうね走らせたタコ助は

      • 21/22 しんやめ通信簿(GK・DF)

        先日の経営陣、首脳陣への大悪口珍言妄言noteに続き、今回は選手そしてアンケート踏まえての珍言妄言noteです。 全ての選手に触れるべきではありますが、普通のこと書いてもそこまでの情熱が面白くないので、気になった選手について賞賛、断罪(すべき)したいと思います。 GK Jordan Pickford 救ってくれましたね。vチェルシー(H)での獅子奮迅ぶりは2002年の日韓World CupでのOliver Kahnを思い出しました。 彼については評価が分かれるところです。

        • あんちゃん、しんでもやめんじゃねーぞ!~21/22を真っ青に悲愴にしたのは誰だ!?~

          はじめに なりませんでした。心の奥底から底なし沼に沈み、想いが絶望で乱反射し、愛を示すことで更に疑念や苦痛が色濃く沈み、絶望と薄暗いカレイドスコープ(万華鏡)の筒に閉じ込められました。 今日は行けそうだと思った、開始15分くらいまでの自分の心境です。悪夢と絶望の始まり、使えないものばかりになり、古臭い存在に締め付けられ、マージーサイドには悲愴に悲惨な真っ青と赤に嘲笑された景色しかありませんでした。それ以外は…。 はい、こんにちは。toffeeのしんやめでございます。何度、

        Football is going on.

          ラファエル=スモール=ベニテスの最終報告書(大悪口)

          はじめにこんにちは、スモールベニテス悪口評論家のtoffeeです。初っ端から質問ですが、フットボールに何を求めますか?勝利、スタイル、トレンド、日常、ストレス発散...。21/22シーズンは中盤戦、コロナウイルスはまだまだ収まる気配もなく、プレミアリーグも振り回されまくっています。そんな中でマージーサイドの真っ青時代錯誤クラブは降格圏まで6ポイントの16位です。(2022年1月20日現在)皆さんもご存じの通り、前節のノリッチ・シティとの試合後、時代錯誤のマイスターこと、ラファ

          ラファエル=スモール=ベニテスの最終報告書(大悪口)

          悪口を強引に希望へと繋げる通信簿(後編)

          FWリシャーリソン、カルヴァート=ルウィン、グレイ、タウンゼン、イウォビ、トスン、ゴードン、ロンドン、シムス、ドビン ひとつ突っ込みたいのが、グレイはともかく、タウンゼン、イウォビ、ゴードンは登録ポジションFWなんですね、エヴァートンさん。(ついでにロンドンはピッチを指差す選手でしょ?)では参りましょう。 大天使カルヴァートのケガを割り引いて見なければいけませんが、極めて寒い内容・結果です。グレイの獅子奮迅ぷり、若き俊英ゴードンだけがポジティブな発見でした。リシャーリソン

          悪口を強引に希望へと繋げる通信簿(後編)

          悪口を強引に希望へと繋げる通信簿(前編)

          はじめにこんにちは、toffeeです。12月です、年末です、寒いです、エヴァートンには暗雲しかありません、まともに振り返ったところで一層寒くなるだけです。なので、今回はある程度(いや、相当あることないこと尾びれ背びれつけながら)振り返ります。 せっかくなので悪口について検索しました。Backbit,abuse,slander,insult,evil-speakingといろいろ出てきました。あとスラングもいろいろありますが、そこまでいうと希望には繋げることは厳しいので断腸の思

          悪口を強引に希望へと繋げる通信簿(前編)

          デイヴィスのしんやめは言いたくない

          はじめにこんにちは。トム・デイヴィスしか見えてないトフィーのしんやめです。プレミアリーグも開幕から2か月が経ち、自分の見立て(希望)では今頃スモールおっさんがサヨナラで、ダンカンが暫定指揮して昨シーズンのようにダンカン&トムちゃんの抱擁が見れるかなと思っていましたが、何とかなってるんですよね。順位的にはまあまあで、負傷者続出でこの先はわかんねーぞではありますが、まあ何とかなってる。さすがは安定で招かれたお方。それでもこの先は...。スモールおっさんについてはこの辺で。あと、今

          デイヴィスのしんやめは言いたくない

          21/22シーズンの楽しみ方

          はじめにお久しぶりです。前回のトフィーズの未来、トム・デイヴィスへのラブレターを読んでいただきありがとうございました。本来であれば昨シーズンのレビューをしようと思っていましたが、EURO見てて、ゴッドファーザー・アンチェロッティがスペインの白いところに飛んじゃって(愛想尽かれたのか)、今のスモールおっさんを招聘とかでご遠慮魔術に付きっきり(結果は見ての通り)で、何もできませんでした。お祓い、ご遠慮魔術が効かず申し訳なく思ってます...。EUROとオリンピック(リシャ君おめでと

          21/22シーズンの楽しみ方

          トフィーズの現在地 トム・デイヴィス

          はじめにはじめまして。簡単に自己紹介をさせていただきます。九州出身のもう少しで40になるおじさんです。(おっさんではなくおじさんと呼ばれたいです)趣味はFootball観戦です。心の選手はRichard Witschge アヤックスを中心にバルセロナ、ボルドーなどでプレーし、彼の最後のキャリアはJリーグの大分トリニータです。たった半年の在籍でしたが、あらゆる面で巧かったことを記憶しています。​ 贔屓チームはエヴァートンを中心に、アヤックス、HSV(ハンブルガーSV)、代表で

          トフィーズの現在地 トム・デイヴィス